枕草子 (My Favorite Things)
【第352回】 原稿締切り(2000年7月30日)
- 昨日は妻子とともにブルーベリー狩り。食べきれないほどとれたので残った分は冷凍する。食べるときは冷凍庫からとりだして口に含み,舌の上で転がせば,シャーベットみたいな食感である。
- 今日は,明日が締め切りの未来開拓研究大塚班のニュースレターに掲載する原稿を仕上げるために,日曜日というのに研究室に向かっている(8月1日締め切りという原稿もある)。仕上げには大量の資料を参照しなくてはならないので,研究室に行かざるをえないのである。9:02発あさま508号はがら空き。今日も青空が広がっている。夏の青空は,暑いけれども,やっぱり気持ちがいい。
- 11:00過ぎに研究室に着いたが,さすがに誰もいない。資料を広げるために集会室でvaioで仕事をしていたら,昼過ぎから教授を含めポツポツと何人か現れたが,20:00現在,ぼくの他には博士論文を書いている萩原君しか残っていない。さすがに日曜日である。
- 今日は原稿が2つ終わった。でも,気がついてみるとあと2つ,明日中に仕上げねばならない原稿があるのは何故だろう? 今日は終電の1本前には乗って帰ろうと思っているのだけれど。
- オーケー,予定通りだ。しかも読み通りガラ空き。いつもこれくらい空いているといいんだけど。
- 長野駅を出ると降ってきそうな星空。なんとなく嬉しくなるのは不思議だ。
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