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医学情報処理演習第6回「2群の平均値の差の検定」課題

2008年12月1日

(注)前回の課題の解答例は,http://phi.med.gunma-u.ac.jp/medstat/it05-2008-r.htmlに示してあります。

課題

第1回,第2回でも用いたp02-2008.txtを読み込み,所得の不均衡度が高い国(変数GINIで表されるGINI係数が35以上の国を便宜的に格差社会であると見做し,変数EUの値が"Uneven"となっている)と所得の不均衡度が低い国(変数GINIの値が35未満の国を平等主義であると見做し,変数EUの値が"Egaritarian"となっている)の間で,平均寿命(単位は年,変数名:LIFEEXP)を比較検討せよ。分布の様子を見るための作図をした上で,2群間で平均値に有意差が見られるか,有意水準5%で検定せよ。学籍番号・氏名とともに,下のフォームにRのコードと考察を貼り付けて送信すること。

解答フォーム

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解答(Rのコード)
解答(考察)