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【第892回】 地元の神社の例大祭で午後休(2007年9月26日)
- 5:45起床。食事をして娘の朝練につきあってから(首と肩の張りが相変わらずとれず,我慢して投げていたのだが,最後にデッドボールとなってしまったのは失敗だった。もっと軽く投げておくんだった),往路あさま510号。今日は昨年に引き続き御神輿を担ぐため早退するので,できるだけ午前中に仕事をしておかなくては。
- 公衆衛生学の成績提出を済ませ,共用施設利用自己評価とかいう書類も概ね仕上げた。それで昼になってしまい,13:40頃研究室を出た。県庁の前を通ったとき,福田首相誕生を讃える横断幕が張られているのに気付いた。なんとなく違和感を覚えたのだが,これはぼくのメンタリティの方がずれているのだろうか。
- 高崎に着いたのが14:10頃だったのだが,次の長野行新幹線は14:59発あさま527号だったので駅の弁当を買って昼飯を食べ,本屋に寄って娘からリクエストされていた『ダレン・シャン』のマンガを買った。長野駅から自転車で帰る途中,市役所に寄って体育課に行ったのだが,担当の方が午後休をとっていて会えなかったのは残念だった。伝言を頼んでから帰宅し,着替えてお祭りに行った。
- 酒とおでんを楽しみつつ,御神輿をかついだのは去年と同じだったが,今年は班長なので,前半は台座を運ぶ係となっていたのと,笛を吹いたのと,木遣りを4回やったのが新しい体験であった。楽しい反面,とても緊張したし,腹筋を使いすぎた。去年は回りを観察する余裕がなかったのだが,今年は,神社に御神輿を奉納できるのはぼくの住む町と隣町だけなんだが,それ以外の周囲の町も山車を引いたり纏というか幟というかそういう感じのものを掲げて練り歩くことはするし,奉納後に御神輿が会所に戻るときに道路で回りを囲んで待っていたりするので,ともかく地域を挙げての神社の例大祭なのだということに気付いた。それだけ,いろいろ地域社会の伝統が生きていて,東京で自分が育った新興住宅地とは全く違う感じだ。もっとも,東京大学の近くに住んでいたときは,根津神社の例大祭については地域ぐるみで盛り上がっていたような気がするので,結局は地域の特性というよりも,長く住んでいる住民の多寡が決定的なのだと思うが。
- 22:00過ぎに会所に御神輿や山車を仕舞ってから,役員は近所の飲み屋へ行ってさらに飲み語ったので23:30頃帰宅した。他の人の5分の1くらいのペースで飲んでいたのだけれども,それでもちょっと飲みすぎた。
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