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保健統計学特講(分担)
Latest update on 2021年5月16日(日)
分担する講義
- 2021年5月18日,4限
- 交絡と回帰モデル、症例数とパワー計算、多重検定
- ■資料,Rコード(EdgeやInternet Explorerで直接開くと文字化けする場合は,名前を付けて保存し,Rからスクリプトを開くで開いて実行してください。日本語文字コードがShift-JISなのでMacOSでは文字化けすると思いますが,たぶんMacOSのSafariの場合は文字コードを指定できるので,WindowsでFirefoxを使う場合と同様に,Rコードのリンクをクリックして開くと文字化けしないはずで,そこでコード全体を選んでコピーし,Rの新しいスクリプトで開くスクリプトエディタに貼り付けすれば文字化けしません。RStudioのコードエディタに対しても,ブラウザで文字化けしていない状態にしてからコピーペーストすれば大丈夫です。なお,Windows版のRコンソールは日本語文字コードとしてCP932というShift-JISとほぼ同じものを想定していて,RStudioはUTF-8を想定しています)
- (参考)傾向スコアについて
- 2021年5月25日,4限
- インターアクション、感度・特異度、同等性・非劣性の解析、生存分析
- ■プレゼン資料
- ■ロジスティック回帰分析後のROCのRコード
- ■生存分析(生存時間解析)の資料
- ■二元配置分散分析の例のRコード(データ出典:Rで統計解析入門(06)分散分析と共分散分析;作者の舟尾さんはナニワデータサイエンス研究会にも関わっていらっしゃるようだ)
- □補足資料:RのパッケージMASSの組み込みデータを使った二元配置分散分析の実行例:twowayanova.R(ただしコピーペーストで実行するとpdfファイルに画像を書き出してしまうので注意),結果出力,折れ線グラフpdf
- □参考リンク:京都大学佐藤俊哉教授による『非劣性試験に潜む問題点』;新谷歩先生(執筆当時ヴァンダービルト大学,現在は大阪大学)による週刊医学界新聞連載記事,『今日から使える医療統計学講座【Lesson8】交互作用』,『今日から使える医療統計学講座【Lesson11】同等性・非劣性の解析 』;日本製薬工業協会資料『ICH E10ガイドラインに関する統計的諸問題』
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