枕草子 (My Favorite Things)
【第692回】 睡魔(2001年10月26日)
- 往路あさま504号。昨日の帰りもずっと眠っていたし,家に着いてからも6時間は眠ったのに,まだ睡魔が去らず,大宮まで眠ってしまった。鼻炎カプセルの後遺症だろうか。口の中が乾くのもまだ続いているし。
- 最近は,東京と長野の気温の差が激しい。朝と夜が長野なので,余計にそう感じるのかもしれない。手袋なしでは自転車を漕ぐのもつらいような寒さから,たった2時間でセーターを着ているのも暑く感じるくらいのポカポカ陽気に移動することが毎日なので,体が適応できなくて鼻炎になったのかもしれない。
- それにしても,こんなに副作用がひどいなら,鼻水を我慢した方がましだったかもしれない。ちょっと後悔している。
- 明後日に帯広で発表する内容を作るためのプログラムをC++で書き始めたら,どうにも書きにくくて,終わらないままに帰らねばならない時刻になってしまった。終電1本前のあさま563号は,毎週のことだが,金曜日には異様な混み方である。熊谷まで空席がなかった。
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