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個別メモ
Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.
【第291回】 体力を使い果たした(2005年5月30日)
- 土曜は育連協のドッヂボール大会があったので,練習はなし。野球部の子供たちは各地区の中心選手になっていたので,それは良かったのだけれども,体力を相当使ったらしく,日曜まで筋肉の張りを訴える子供が多かった。その日曜は学童軟式大会というやつで,全国大会の予選を兼ねたものだった。審判も全員が公式審判員で,格式の高い大会なのだが,冠大会ということもあってスポンサーのシールをヘルメットに貼るよう求められたのには,いつものことながら変な気がする。結果は10点差以上の大敗でどっと疲れた。最近,投手はいいので安心していたら,久々に投手がストライクが入らず四死球でランナーを出して盗塁されて暴投で失点を重ねて自滅するという最悪の試合となった。負け始めると声がでないのはいつものことだが,個人個人の実力差はそれほど大きくなかったのに,これほど大敗したのは,チームワークの差(監督の差を含む)だと思われる。ドッヂボールの後遺症も(筋肉痛とか)あると思うが,今後は考えなくてはなぁ。
- 月曜は5:00起床していろいろ作業。このところ毎週のことだが,やや週末の疲れが残っている。PTAの書類を小学校に持って行ったため,往路あさま508号。今朝のキャッチボールは,息子が昨夜グラブの手入れをしていなかった罰で,娘と。3年生で投げ込みしても仕方が無いので,ゴロ捕球とかフライ捕球と組み合わせる。空気がひんやりしていて気持ちがいい。
- 高崎駅での待ち時間に,新潮ムック「養老先生と遊ぶ 養老孟司まるごと一冊」を購入。両毛線に乗って読み始めたが,子供のころからの昆虫少年ぶりとか,高校生時代の鎌倉昆虫同好会とかを見ると,「花の性」で知った矢原さんの少年時代が想起された。似たものを感じる。翻って自分はと思うと,虫採りも植物観察も好きだったけれど,まあ普通に好きというレベルで,養老さんや矢原さんのようなマニアではなかったなあと思う。釣りはちょっとマニアだったかもしれないし,釣りを科学するとかいったことを考えていたような気もするけれども,所詮は子供が凝っているというレベルに過ぎなかったから,やはり自分は凡人だなあと思う。まあ,別にそれはそれでいいのだけれども。
- 新前橋駅を降りたら,雨がポツリ,ポツリ,という感じでわずかに降っていたが,これくらいなら耐えられるので自転車で研究室まで。やはり先週換えたばかりの前輪は調子がいい。しかし帰りはバスになるかもしれないな。
- 何とか自転車に乗れたけれども,新前橋20:23には乗れなかったので,高崎で50分待ち。雨が降ってきたので慌てたが,あさま563号で長野駅に着いてみたら,こちらはまだ降っていなかったので助かった。妻子は既に眠っていたのだが,餃子の皮(もう乾燥しかけていた)と具が出ていたので,餃子を作って焼いて晩飯。自分で作るよりも具材の切り方は当然うまいのだけれども,皮が乾燥しかけていたので包むのが難しかった。まあ,焼いてしまえば味にはほとんど影響ないが。
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