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1997年夏・ギデラの健康と栄養

Copyright (C) Minato NAKAZAWA, 2017. Last Update on 2017年3月17日 (金) at 03:08:13.

【17】 尿検査(1997年8月25日月曜〜27日水曜)

5:10から尿検査開始。しかし途中で塩分計が壊れたのは痛い。次からはセンサーの予備も持ってこなくては。試験紙は使えるからラフなデータは取れるが,それだけだと精度が落ちるのは否めない。センサーといえば帰国後に学生実習で使うツインpHのセンサーも発注しておかないと間に合わないかもしれないので,Daruに出たら日本に電話で伝えねば。

10:00過ぎに58人が尿カップを持ってきてくれて,全員分無事に試験紙では検査できた。

その後は朝食と昼食兼用の食事をしてからセンサスブックの転記の続きと整合性チェックをしていたが,住民リストのベースとするくらいなら良いが,データとしては全然使えないことが判明した。河辺先生から受け取ったリストも行方不明者が数名いたし,やはり自力で聞き取りを完了せねばならない。

この作業を16:20までしていたが,肩が凝ってきたし腹は減ってきたし,しんどい。カパールに来てから体重が2 kgくらい落ちた気がする。

火曜と水曜はひたすら村を回ってセンサス聞き取り。ちゃんとした食事のタイミングで住ませて貰っている家に帰れないために,ちゃんと食えないまま(芋を焼いたものだけは何とか貰っていたが)水曜夜を迎えた。さすがに栄養的に自分がヤバいと思われたので,持参したマルチビタミン剤を飲んだりしたが,何とかセンサス完了したので良かった。

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