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保健行政論
Latest update on 2013年5月21日 (火).
1.授業のテーマと到達目標
公衆衛生行政の法律や組織,制度について理解し,それらの根拠となる考え方を学ぶ
2.授業の概要と計画
前期火曜2限,全専攻3年生(及び,今年度のみ看護学専攻2年生)対象。過去の記録:2012年度
- 公衆衛生・保健行政の国際比較(4/9,資料)
- 日本の公衆衛生の歴史(4/16,資料):ミニレポート1回目提出
- 医療法と地域医療(4/23,資料)
- 地域保健(4/30,参考):ミニレポート2回目提出
- 医療経済学(5/7,資料):ミニレポート3回目提出
- 医療保険制度と医療保障(5/14,資料):ミニレポート4回目提出
- 医療従事者(5/21,資料―配布版にあった誤変換を訂正済み)
- その他のトピック・質問への回答など(5/28):ミニレポート追加分提出
3.成績評価と基準
8回の講義の中で4回,ミニレポートの提出を求め,それぞれ25点満点として評価する。
4.履修上の注意(関連科目情報等を含む)
公衆衛生学,保健福祉論とは密接なつながりがあるので,併せて復習されたい。
5.オフィスアワー・連絡先
火曜日18:00〜18:30,E707
6.学生へのメッセージ
成績評価はミニレポートのみによるので,確実に提出すること。
7.今年度の工夫
2年目なので,昨年よりも計画的にできると思います。
8.教科書
とくになし
9.参考書・参考資料等
- 国民衛生の動向
- 大事典:これでわかる! 医療のしくみ / 読売新聞大阪本社 : 中公新書ラクレ, 2011
- 医療防衛―なぜ日本医師会は闘うのか / 今村聡,海堂尊 : 角川oneテーマ21, 2012, ISBN:978-4-04-110206-0
- 入門 医療政策 / 真野俊樹 : 中公新書, 2012, ISBN: 978-4-12-102177-9
10.キーワード
医療法,地域保健法,医療保険,医師法
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