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個別メモ

Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.

【第503回】 荷物運びほぼ完了（2006年3月22日）

• 21日は6:00起床。食後，旧居へ行って荷造り。洗濯機につながっている蛇口が閉まっていないことに気付かず，アタッチメントを外してしまって，そこら中水浸しにしてしまったというアクシデントはあったが，冷蔵庫の中身を一度移動してきた他は，ともかくひたすら荷造りをする。10:45からWBCの決勝が始まったので，テレビをつけて，でも殆ど見ずに，音だけ聞きながら荷造りを進める。WBCの趨勢が決した14:45頃，荷物運びの手伝いをお願いしていた少年野球部のSさん夫妻が軽トラックで来てくださったので，段ボール箱やこれまで運べなかった大きな荷物を載せ，５往復か６往復か。最後の方でテレビを運び出す頃には，既に握力が無くなっていて，腕にも力が入らず，体力不足を痛感した。毎日の自転車のおかげで，足腰はなんともなかったんだが。腕や手は，22日の朝になっても，こうしてタイプするのも辛いほどクタクタになった。18:00過ぎに雨がポツポツと来たが，19:00近くまでかかって，何とか水槽を除くすべての荷物運びが完了した（水槽は土日のどちらかに練習の後で台車でゆるゆる運ぶつもり）。新居の方では荷物が山のようになっているが，まあ眠る場所くらいは確保できるだろう（荷解きは4月一杯くらいかかりそうな気がするが）。こうして何とか引越しが完了したのも，本当にSさん夫妻のおかげである。ありがとうございました。
• もう何もする気力がなかったので，近所のラーメン屋で晩飯にした。その後，腕が上がらないので布団も敷けず，暫く腕を休めつつ，ボーっとコンピュータのディスプレイでテレビを見ていたら（最後に運んだ29インチワイドブラウン管のテレビは未設置なので），そんなに救命や治療が好きならなぜ医師を目指さないのかが不思議なN'sあおいと，エンドロールで真犯人の犯行シーンが一つずつ流れていくという趣向が目新しかったアンフェアの最終回で，ついつい最後まで見てしまった。どちらも今まで見たことはなかったんだが，回想シーンが多いのと，妻子が解説してくれるので何となくストーリーがわかってしまった。その後布団を敷いてメールを見てから就寝した。翌22日の朝は妻が長野電鉄の始発で長野に出て，名古屋経由で奈良に出張だというので，つきあって5:00に起きた。予想通り腕が痛いが，何とか動く。しかし気力が湧かないので，妻を見送った後は，パンをかじって，転寝してしまった。と，7:30になってしまって，子供たちも起きてきたので，後を託して家を出た。住民票をいつ移すかといった諸手続きをいつやるかが問題だな。31日まで旧居も借りてあるが，なるべく早くした方がよかろう。
• 自転車で長野駅に出て，往路あさま512号。このメモを打っただけで手と腕が悲鳴を上げている。チュータ割り当て決めの作業をしなくてはいけないのだが，手がもつだろうか。
• 午後になって「これ論」到着。郵便局に振込みに行く。The R Bookの増刷の著者見本分とか，アマゾンから届いたFarawayのExtending the linear model with R (Chapman and Hall)とGrafen and HailsのModern statistics for the life sciences (Oxford Univ. Press)とか，本の山。
• 18:30から20:30まで助講会（助教授と講師の会）の拡大幹事会。とてもわかりにくい場所に事務室があって，たどり着くのに苦労した。雨だったのでタクシーで新前橋へ出て，復路あさま549号。長野も雨だったので，自転車は東口駐輪場に放置して長野電鉄に乗って帰った。

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