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個別メモ
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【第656回】 科研書類提出(2006年10月27日)
- 直江津駅の待合室で5:00近くまで,半分くらい眠りつつ過ごしていたが,喫煙者が現れたのでホームに移動して5:26発妙高2号を待った。5:10頃には乗れたので良かったが,かなり寒かった。妙高2号は予定通り6:50に長野駅に到着したので,そこからいったん家に帰り,土産物を置いて着替え,再び出発した。曇りだけれども雨は降らない感じなので自転車で長野駅に向かい,往路あさま512号。
- 新前橋からも自転車で,科研の書類を糊付けするために大学の前の敷島堂ファイルという文房具屋でテープ糊を買ってから研究室へ。サーバが使えない状態が続いているのだが,何とかネットワークプリンタは使わないと書類の印刷に不都合なので,デスクトップでFreeBSDを起動して192.168.1.1ということにし,外には行けないんだがゲートウェイ扱いさせて,強引にLBP-2810を使えるようにした。この状態だと外とつながっていないのでメールも見ることができないが仕方がない。
- 表紙ページはwebにつながないと確定できないので,Y2を部屋内LANから切り離してphi扱いさせ,webにつないで更新処理をする一方,デスクトップをWindowsで起動してゲートウェイの振りをさせ,プリンタをデスクトップから使えるようにして,Y2でできあがったpdfファイルをUSB経由でデスクトップにコピーして印刷するという,甚だ面倒なことをしてしまった。MLが使えないだけじゃなく,早く部品が届かないとこういう作業も不便で困る。
- 印刷できた書類に糊付けとオレンジ色塗りをする。時折地域保健実習の学生がやってくるので中断しつつ作業を進め,15:45提出。
- 書き忘れていたが,公衆衛生学会の昨日のポスターセッションでは,メタボリックシンドロームのウェスト周囲径のカットオフポイントは妥当か? という発表がいくつもあり,基本的に違う対象者について独立に行われたものだったが,ROC曲線から判断される,内臓脂肪断面積100平方センチメートルのカットオフポイントの最適値は,判で押したように男性は89 cmとなっていた。85 cmじゃ細すぎると思っていたが,案の定,という感じ。こういういくつものレポートを,厚生労働省とか8学会連合のメタボリックシンドローム診断基準検討委員会の先生方はどう判断するんだろう。
- 部品到着。けれども来週月曜の講義資料も作らなくてはならない。両方やるしかないんだが。
- 19:00頃,サーバが復活した。というか,Athlon 1800からAthlon64 3500+になり,メモリも512 MBから1024 MBに倍増したので,かえって強力になった。というか,無駄に強力かも。まあRの重い計算があったらやらせればいいか……と思いつつFreeBSDのバージョンが低いままだからRのコンパイルに制約があるんだよなぁ。
- さて,あと1〜2時間で講義資料ができるだろうか? 別に作って打ち出さなくてはいけない書類もあるんだよなあ。
- 既に21:24なわけだが,講義資料は終わらない。これは新幹線の中と週末の夜にやるしかないな。
- 復路あさま587号では疲れて眠っていたような気がする。
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