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Latest update on 2012年3月5日 (月) at 10:54:46.

【第2106回】 民族衛生学会編集委員会（2012年2月3日）

• 夜中に右足のふくらはぎが痙攣を起こしてしまい，ひどい痛みだった。たぶん寒すぎたせいだろう。朝になっても痛みが残っていたので，妻のすすめに従ってインドメタシン入りの湿布を貼ったら，だいぶ楽になった。
• ごく薄く雪が積もっていたが，雪かきはできないくらいの薄さだったのでそのまま自転車で出発した。今日は，午後に学生実習の進捗状況発表会があった後に前橋を出て東京に向かい，民族衛生の編集委員会に行かなくてはならない。この時期は，つい先日公衆衛生学雑誌，今日は民族衛生，来週火曜は社人研が出している人口問題研究と，編集委員会が続いている。昨日は国際保健医療学会の評議員に当選したという通知が来たので，たぶん受けねばならないと思うが，絶対に編集委員だけは拒否しようと思う。きっと役員をやる年齢になったということなのだろうが，学会誌編集委員はたぶんどの学会でも庶務担当に次いで仕事が多いと思うので，かけもちにも限界がある。民族衛生の会議は18:00からなので，たぶん帰宅は終電になるだろう。だから，自転車をどちらに停めるか迷ったが，晴れているので，いつもの東口駐輪場にした。さて吉と出るか凶と出るか。
• そういう事情なので，統計演習の課題採点と来週月曜の試験問題作りは午前中が勝負だろう。今日も雪かきをしなかったおかげで，新幹線の中でvaio-saを開く元気が残っているので仕事をしよう。
• さてしかし。実は午前中は留学生の博士論文defence練習があったのだった。昼の弁当を食べつつ課題採点を少しだけやったが，午後の学生実習発表会から民族衛生の編集委員会，懇親会を経て終電1本前で帰宅するまで，統計演習関係の仕事は進まなかった。
• 復路，上野駅の本屋でONE PIECEの65巻が特典付きで発売されていたのでつい買ってしまったのを読了。新魚人海賊団は宗教原理主義の過激派のメタファだったのか（それか，ポルポト体制下の少年兵か）。あまりに不幸すぎる（深読み過ぎかもしれないが）。

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