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として,打ち切りフラグを0/1に変換してやる必要がある。それでも図8.6は,喫煙者のみ表8.5で肺がん発生のはずだったのが心疾患発生に変わってしまっているので,本に掲載されている図とは違ってしまうが,論理的一貫性を得るためには図8.6の方を変えるべきと思う。その後のp.186のcmprskライブラリの使い方はわかりやすいが(競合リスクのCENSORのコードを2にしてCENSORを3値の変数にしてしまったのは,このライブラリのcuminc()関数とかcrr()関数を使うためだったと思うが,そのせいでsurvfit()関数を使うときとの整合性がなくなってしまった),欲をいえば,作図の完成度をもう少し上げてもいいんじゃないかと思うし,数学的な解説も割愛せずにつけて欲しかったところだ(ここを詳しく書いた日本語の本はほとんどないので)。MYDATA$CENSOR2<-ifelse(MYDATA$CENSOR==1,1,0)MYDATA$CENSOR3<-ifelse(MYDATA$CENSOR==2,1,0)
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