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個別メモ
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【第394回】 負け癖?(2005年10月17日)
- 土曜は6:30起床。練習試合をするはずだったが,雨で中止。しかし,11:00頃晴れてきたので,午後,小学校グラウンドで自主練習をした。ひたすらバッティングをやったが,いい当たりがなかなか出ない。日曜は6:00に大会中止(翌週に延期)連絡が入ったので,まずその連絡網を回してから善後策を練った。もう雨が上がっているのに中止な理由は,グラウンドが水浸しでダメだということなので,水はけのよい,ぼくらのホームグラウンドである小学校なら使えるだろうと思い,とりあえず午後集合することに。で,考えてみると,中止になった大会に参加予定だったチームは暇なはずなので,まずはその大会の主催チームに連絡を入れてみたらOKだったので,急遽練習試合を組んだ。が,安打数では上回ったのに負け。前夜のホークス奇跡の逆転勝ちの話などして,諦めないことを話したのだが,あっさり負けてくれる。これが,負け癖がついてしまった,ということなんだろうか。どうやったら奮起させられるのか。
- 帰ってきたら,どうやら群馬大学が停電した模様。サーバがunreachableになっている。
- 夜,資料を完成させるつもりだったが,BS-Japanでパリーグプレーオフを見ながら食事をした後,作業をしていたら襲ってきた急激な睡魔に勝てず,眠ってしまった。気がついたら5:30だった。娘の本読み練習につきあったりしながら資料作り。結局終わらないまま7:40に自転車に乗って長野駅へ。往路あさま504号。
- やはり停電で止まっていたサーバを起動し,エラーがなかったのでほっとした後,メールの返事などしながら資料作りを継続。11:00に完成し,印刷をお願いした(今回は12ページなので両面でも6枚になり,この時刻からプリンタでは間に合わないと思われたので,リソでやってもらった)。なんとかセーフという感じ。Rのコードを入力する代わりにダウンロード実行してもらうため,サーバにRのスクリプトをいくつもアップロード。
- 今日の医学情報処理演習(更新済み)第2回は尺度の話と作図の話。人によってついてくるスピードが全然違うのは,当たり前といえば当たり前なんだが,困る。早くできてしまった人が退屈しないように大量の資料を作っているのだが,それでも最後の人を待ってやっていると遅すぎるので,どこで次に進んでしまっていいのかが問題だ。
- 演習から戻ってみると,Amazonから本が届いていた。Rと統計の洋書数冊と,斎藤とも子が原爆小頭症について書いた修士論文が本になったものと,瀬名秀明『デカルトの密室』である。とりあえず開梱しただけ。
- 電話とかメールとかに対応していただけで夜も更け,復路あさま563号。『デカルトの密室』を読む。この雰囲気は,島田荘司の……なんだっけ? アトポスだっけか? アルジャーノン風の叙述が効果的に使われていた,あの作品に似ている。もちろんネタは全然違うのだが。
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