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個別メモ
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【第402回】 締め切り(2005年10月27日)
- 6:05起床。食後,子供たちのピッチング練習につきあう。往路あさま504号。今日は締め切りなので,何としてでも萌芽の書類を完成させねばならない。しかし論文チュートリアルの輪読会もあるし,教室セミナーもたぶんあるので大変だ。ともかく短時間で効率的に作業しよう。
- ……なんて思いつつも,往路の新幹線,両毛線,バス(雨だったので)の中で『野ブタ。をプロデュース』を読み続けて読破してしまったわけだが。とても饒舌な小説で,娘が夢中で見ているテレビとは随分違う話なんだけれども,結末はテレビもこの線なんだろうか?
- 13:30から2時間近く論文チュートリアルの輪読会があったが,それ以外の時間は萌芽の書類作りを続け,17:30頃,糊付けまで含めて完成した(と思った)。セミナーは中止とのことで,完成したばかりの書類を1階の特別会議室に提出に行ったら不備が見つかり,若干手直しして,18:00に再提出した。疲れたけれども,まあ,例によって締め切りはギリギリで間に合わせたということだ。我ながら帳尻だけは合ってくれるのが不思議だ。
- 中国語文字コードのメールが届いた。中身は化け化けで読めないのだが,R-2.2.0とかpyramidとかいう文字列が見えたので,これは先日発覚したR-2.2.0ではpyramid.zipがインストールできない件だろうと見当をつけ,pyramid.Rをダウンロードしてsource()で読み込んで欲しいという代替手段を英文で返事した。本当は根本的に直したいのだが,時間がないからなぁ。
- 論文チュートリアルの学生たちを歓迎する飲み会ということで,19:00過ぎから中央前橋駅近くの店へ。生中一杯で真っ赤になってしまったが,料理はまあ美味だった。まだやり残した仕事があったので,途中で抜けて,一旦研究室に戻り,終わったら21:30であった。21:48の終バスで前橋駅に着いてみると,両毛線は30分遅れという。どうせ既に長野行新幹線は最終あさま533号しか乗れない時刻なので,待つのが前橋か高崎かという違いしかないが,相変わらず両毛線は信用できない。復路あさま533号では,エルキンズ『骨の島』を読んでいたら,あっという間に長野に着いてしまった。相変わらずギデオンの茶目っ気はシャーロック・ホームズのようだ。
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