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【第962回】 大晦日(2007年12月31日)
- 日曜,目が覚めたら9:00だった。早いところ年賀状を済ませて大学に行こうと思っていたが,結局昼過ぎまでかかってしまったので,ともかく地区の仕事をするのと,自転車を長野駅に放置したままなのを取りに行くために外出する必要はあるが,それ以外はコタツで原稿を打つことにした。
- ところが,やや薄暗くなった空の下を駅に歩いていたら,かなり強く雪が降ってきた。それでも自転車で帰ってこようと思っていたのだが,とても自転車なんか乗れないくらいの本格的な降りになってしまったので,暫く駅前の平安堂の中で新刊書籍とCD/DVDを見て回ることにした。川端裕人『エピデミック』が平積み(店頭のじゃなくて文芸書の棚でだが)になっていたのは嬉しかった。30分くらいして外に出たら小降りになっていたので自転車置き場に行き,凍りつきかけたサドルの雪を払って乗って帰った。
- 身体が冷えていたので風呂に入ったり,食事の用意をしたり食べて片付けたりしていると,いつの間にか時間が過ぎていき,原稿打ちがなかなか終わらない。ともかく12月中にドラフトをメール送信とのことなので,新幹線と飛行機の中でも打って,阿蘇からPHSで送るしかなかろう(そのときついでにこのページも更新できればする)。
- 電話の音で目が覚めたら朝だった。2日間連続でコタツで仕事をしながら眠ってしまったのはまずい。妻の実家に向かうため荷造りをして,ゴミ出しをすべく外に出たら雪が降り積もっていた。どの家でも年内にゴミは片付けておこうというのか,ゴミ置き場には大量のゴミが積み重なって置かれていたが,その上にうっすらと雪が積もっていて,遠目には小さな雪山のように見えなくもない。
- 15分くらいかけて雪かきをして,向かいの家の方にちょうどお会いしたので今日から三が日は阿蘇に行って不在になることをお伝えし,荷物をもってガスの元栓を止め,戸締りをして出発した。
- 長野電鉄も新幹線も定時運行していて,往路あさま518号に乗った。大宮と東京しか停まらないのに1〜4号車が自由席なので,4号車はがら空きだった。これは快適だ。さて原稿でも打つか。
- 新幹線の中では原稿を打てたが,羽田空港で昼飯を食べながら続きを打とうと思ったら,どの店も満席で順番待ちをしている人が列をなしていたので,モノレール改札口のすぐ前にあるフレッシュネスバーガーで食べた。よって原稿は打てず。飛行機の中も狭くてコンピュータを広げる余裕はなかったので打てず。結局,妻の実家に着いて,晩飯を食べたりいろいろやってから続きを打ったので,日付が変わってやっと最後まで行き着いた。制限12ページなのに20ページもあるので,もっと切らねばならないが,とりあえずメールに添付して送信。
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