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【第1345回】 仕事をしてから選挙の投票(2016年7月10日)
- 朝5:50頃にバスが三宮に到着。吉野家で朝飯を食べ,そのまま地下鉄で名谷へ。コンビニで昼飯を買って出勤。
- 環境・食品・産業衛生学ミニレポート採点と某締め切り過ぎ仕事をしていたら夕方になってしまった。
- 直通終バスで帰宅してから選挙に行く予定。
- というわけで,帰宅後に選挙に行った。19:25頃だったが,まだちらほらと投票に来る人はいた。しかし,半数にギリギリ届くくらいの投票率で国政選挙が実施されるというのは,いつものことだが民意を得るための投票としては良くないのではないかと思う。いろいろな会議には定足数というものがあって,それが満たされないと成立しないので,国政選挙も例えば有権者の3分の2とかの定足数を決めるべきではないか。同時に,委任を可能にしたら良いのではないか。山形浩生さんだったかが票の売買を可能にしたら良いとどこかに書かれていたと記憶しているが,売買よりも委任の方が筋が良いと思う。もっとも,民意を正確に反映するという視点で考えたら,議案ごとにパートタイム議員をランダムサンプルする方が遥かに優れた方法だと思うし,全体としてもコストは削減できるはずだが。
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