個別鵯記

【第162回】 講義そのほか（2012年10月19日）

• 賞味期限が今日までの豚肉としめじとキャベツを炒めて朝食後，その残りをタッパに詰めて弁当として持ち，直通2番のバスで出勤。
• 9:00からの疫学講義は第5章のバイアスの前まで行った。かなり詰め込んで講義しているのだが，それでも7回でこのテキストを全部終わらせるのは厳しい。
• ご恵贈御礼。たぶん日本で一番多くのR本を出版されている石田基広先生から，新刊『Rで学ぶデータ・プログラミング入門：RStudioを活用する』共立出版，ISBN 978-4-320-11029-8（Amazon | honto | e-hon）が届いた。いつもありがたいことだ。本書はRcmdrと並び称されるR用のGUI環境であるR Studioの（まだ数少ない）日本語説明書という側面ももつが，データ構造やデータ操作の詳細にかなり紙幅が費やされており，狙いどころが明確だと思う。
• 20:20頃研究室を出て京都に向かい，南海バスで長野へ。京都駅のバス乗り場が阪急バスとはJRの駅舎を挟んで反対側だったので戸惑ったが，乗り心地は悪くなかった。

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