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【第1458回】 公衆衛生実習の日に東日本で地震と津波(2016年11月22日)
- 6:00にいつもの起床音楽で目が覚めた直後,エリアメールで緊急防災警報。福島沖で地震が起き,津波警報が発令されたとのこと。
- 焼きそばを作りながらテレビで地震情報が流れるのを聴いていたが,福島第二原発3号機のプールの冷却装置が停止したという情報には肝が冷えた。朝食は焼きそばとキュウリ。
- NHKニュースは5年前に比べて準備してきたとおりにやっている印象。福島第二原発3号機の冷却装置は1時間半ほどで復旧して良かった。津波は仙台港で1.4メートルというのが最も高かったので,人的被害はなかったようだ。M7.4,震源の深さ30km程度,最大震度5弱だったから東日本大震災に比べると遥かに小さい地震だが,それでもこれだけの津波が来るということだ。気象庁の情報によると,この地震は東日本大震災の余震とのこと。
- 8:30から公衆衛生実習の学生のためにラボを開ける必要があり,3番のバスで出勤。まだ福島と宮城には津波警報が出ているので,NHKラジオを聴きながら来たが,このまま終息して欲しい。
- 公衆衛生実習の学生たちは2時間後,4時間後にも来たようだ。8時間後が16:30になるはず。それらのタイミングでの培養の結果を見るために明日も8:30からの予定。他の班のうち1つは,まだ海外に発注した実験器具が届かないので始められないなど,班によって進捗状況は差があるが,こればかりはどうしようもない。
- メールの返事など時間が掛かり,21:30頃帰途に就いた。湊川公園のコンビニで買ったパンと冷や奴のめかぶ載せで晩飯を済ませた。
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