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【第1812回】 日曜は惰眠を貪った後で出勤して仕事(2018年4月15日)
- 6:30に起きたが酔いが残っていて起きられず。10:00頃起床し,ラーメンを茹でて食べた。昼から出勤予定。
- 野球中継を聴きながら講義準備。15:30頃に明日の講義資料が完成したが,今日もドラゴンズは劣勢で心が折れそう。いや,これはハマスタのベイスターズが強いということで,マツダのカープ並に強いな。返す返すも金曜に勝つチャンスがあったところを左打者が続くところに又吉投手を起用した謎采配で落としたのが悔やまれる。土日は完敗だ。唯一の希望はアルモンテ選手のバッティング。カープの丸選手と並んで,ホームランも打点も打率も超ハイレベルだ。もう少し守備練習はして欲しいが。あと辛いのはキャッチャーだな。頭部死球を受けた大野選手が早く回復して一軍に帰ってきて欲しい。そうでないなら杉山捕手を上げて欲しいところ。
- 結局完敗であった。3連敗だが,火曜からはホームに戻るらしいので復調に期待したい。
- 20:40頃までミニレポート採点をして漸く終わったので湊川公園廻りで食材を買って帰宅。
- 復路バスで神秋昌史『絵本の守護者』マイクロマガジン社,ISBN 978-4-89637-694-4(Amazon | honto | e-hon)を読了。キャラ萌えを狙ったラノベではあるのだが,宮部みゆき『過ぎ去りし王国の城』,川又千秋『幻詩狩り』,宮澤伊織『裏世界ピクニック』,向井湘吾『リケイ文芸同盟』を混ぜたような感じ。あと何か似た雰囲気の作品があったなあと記憶の底を探ると,氷室冴子『シンデレラ迷宮』か。たぶん『過ぎ去りし王国の城』にはインスパイアされているだろう。が,この作品で個人的に最も心に刺さったのは社長がドラゴンズファン(「中立ドラゴンズ」だが)で,試合にボロ負けでヘコんでいるという描写だった。著者は自虐的ドラゴンズファンなのではなかろうか。
- Lao scriptのキーボード配置を覚えるのは無理そうなので,Phonetic EntryをONにし,発音をアルファベットで入力してラオ語を表示することにした。これで表示される文字を本(この目的には,手持ちの本の中では,鈴木玲子『ニューエクスプレスラオス語』白水社,ISBN 978-4-560-08523-3(Amazon | honto | e-hon)がいい感じだ)に載っている文字と見比べれば,頭の中に文字と音の対応もできていくような気がするし,一石二鳥か。で,Noを意味する[bɔˇɔ]という音の入れ方がわからなくて困ったのだが,試行錯誤の結果,bohと入力すればບໍを表示できた。一歩前進。
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