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鐵人三國誌・アーカイヴ

Latest update on 2021年7月4日 (日) at 18:43:39.

目次

【第11回】 熊本へ(2018年12月30-31日)

手抜き朝食
4:50起床。電子レンジでチルドの小籠包を加熱。湯を沸かしてアッサムをティーポットで淹れて水筒に詰めた。同時にインスタントのコーンクリームスープを作り,さっきの小籠包と一緒にパンをコーンクリームスープに付けて食べた。
熊本への長い旅

5:45に歩き始め,5:58頃板宿に着いたので,6:03発の直通特急山陽姫路行きには余裕で乗れた。がら空きだった。山陽姫路からJR姫路はほぼ建物がつながっていて,最後のところだけエスカレーターを降りて外を通ってJR姫路駅に入るのだが,乗り継ぎには10分も掛からなかった。7:15に姫路を出るこだま号の指定席に座ったのは7:05頃だった。これから博多までが約3時間半かかる予定だが,まあ眠っていけば良かろう。

なぜ時間が掛かるこだま号に乗っているのかというと,日本旅行のバリ得切符という,正規料金の半額以下の近い熊本往復チケットを使っているためで,この切符,確かに安いのだが,決まった号の決まった席にしか座れず,自由席にすら乗れない(乗り遅れた場合は乗車券も紙屑になってしまう)という縛りがきついので,たぶんあまり利用者はいないだろうと思われる。数日前にネットで予約し(クレジットカード決済),復路の希望列車がとれず喫煙席でも良いかという問い合わせが来たのに対して,仕方ないからOKしたのは多少不安だが,その翌日にはチケットが宅配されたので,駅でしか発券できないJR西日本の5489より安心な面もある。

目が覚めたら厚狭だったのでPCを起動し,メール受信してみたら,Environmental Healthのレポートがメールで届いていたので受領確認メールを送った。締め切りは明日だから,たぶんギリギリまでやる学生がいるだろうと思われる。新下関で10:15。こだま号が遅いというよりも,停まる駅が多くて,そのたびに長い時間停車するから時間が掛かるんだな。博多での乗り継ぎ待ち時間が約1時間あるはずだから,多少こだま号が遅れても問題ないわけだが。

無事に博多に着いて50分の乗り継ぎ待ちの間に握り飯を2個食べて昼食を済ませ,予定通りに熊本着。さらに豊肥本線に乗り継いで終点で降りたら,妻と義父が迎えに来てくれていたので車に乗った。妻の実家に着いてからは,温泉に行ったり,年賀ハガキを書いたり。

大晦日

1月3日までにインドネシアでの報告資料を送らねばならないので,プレゼンファイル作成に取り組んでいる。メールを受信すると院生からのレポートがバラバラと届くので受領確認を返信したり。夕方は再び温泉に行ってきた。できるだけプレゼンファイルを進めようと思うが,大晦日くらいは休むか。

というわけで,夜はのんびり紅白を見てしまった。今年はNHKホールの音響調整が途中までバランス悪かった(マイクのミックスでリバーブが効き過ぎだったと思う。あと,たぶんゲインも大きすぎて音が割れていた)のを除けばよくできていて,その音響調整も途中で直ったのはよくやったと思うが,終盤の松任谷由実,米津玄師,MISIA,サザンのパフォーマンスは見ていて良かった。それにしても米津玄師のtweetに1時間も掛からずに何十万件もいいねが付くのは凄いな。

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