【第143回】 六甲で博士課程の中間審査的な仕事をしてから名谷へ（2019年7月2日）

• 6:05起床。昨夜作ったおかずの残りとレトルト玄米ご飯を電子レンジ加熱し，ブドウジュースと冷や奴を追加して朝食を済ませた。
• 雨が鬱陶しい。JRとバスを乗り継いで六甲へ。1限はブルキナファソの金鉱掘り地区における子供の教育についての発表で，2限はDRコンゴにおける世帯主の職業と子供の教育についての発表の予定。
• まあ予定通りだった。いくつかコメントしたが，これを踏まえて研究をbrush upしてくれたら良いなあ。
• その後名谷に移動して昨日のミニレポート採点と明日と明後日の講義準備。
• 移動中ずっと，DUCの「Kitan Datta from ZERO」を無限リピート再生させているが，これいくら聴いても飽きない。歌詞も凄く勇気づけられる良い曲。
• waveletだと最後は上昇傾向に見えるが，auto.arima()で自己回帰させた結果を使ってforecast()すると期待値としてはこのまま体重減少が続くな。
• 18:00少し前から大学院受験希望者と面接。GSICS希望とのこと。
• 1時間弱の話が終わってプロ野球をチェックしたら4-0で負けていた。菅野投手が万全の投球をしてきたらそうは打てないので，これはダメかなと思っていたら，さらに2点を追加され，6-0の完封負けであった。唯一の救いは高橋周平キャプテンが2安打を放ったことくらいか。球団が応援団に「サウスポー」の応援自粛要請したことの悪影響で選手の調子が出なかった？　ってことはないか。「お前が打たなきゃ誰が打つ」は元々「狙い撃ち」のメロディでやっていて，少年野球や高校野球の応援でも定着しているから違和感ないがなあ。そもそも江戸時代以前は，「お前」って「御前」で貴い人への敬意を示す表現だったのだし。気にせずやってほしいがなあ。球団もなぜこの時期に，こんなわけわからないことをするかなあ。
• ナギーレーンのミニアルバム『ナギービートで唄わせて』もmoraでダウンロード購入できた。city popのというか渋谷系なカバー3曲，オリジナル2曲からなるが，アカペラのハモリが気持ちいい。「東京は夜の7時」はshort versionのMVがYouTubeにも載っているがオシャレ感はピチカートファイブをしのぐかもしれない。次の「アウトサイダー」も「東京は夜の7時」に負けず劣らずオシャレで，ハモリが気持ちよくて，何度でも聴きたい感じだ。しかし実はこのミニアルバムに入っているベストパフォーマンスはオリジナルの「タピオカのうた」だと思う。ラップ？　のような短い曲だが，オチとも言える「いいじゃんタピオカおいしいじゃん」が癖になる。

Tweet(list)

▼前【142】（鍵を返してから講義（2019年7月1日） ）　▲次【144】（会議のハシゴをしてから講義（2019年7月3-4日） ）　●Top

Notice to cite or link here | [TOP PAGE]