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【第623回】 備品チェックを受けるため出勤(2021年1月15日)
- 7:40起床。81.50 kg。再びまずいことに。今日は動こう。99%,35.8℃。
- 昨日LIFEで買ってきたチルドの餃子を調理し,玄米ご飯と合わせて朝食。16:00から研究のため備品として購入したコンピュータの現況確認があるため事務の方が来室するので,出勤せねばならない。
- 歩く距離を長くするため,新長田ではなく板宿まで歩いてから地下鉄に乗ったが,途中見かけた居酒屋(板宿にはたくさんある)に,軒並み,2月8日まで休業します,という貼り紙が出ていた。休業補償されるのならまだしも,そうでないと大変だろう。
- 『内科』1月号(南江堂)(こちらは依頼があって自分も「感染対策の数理モデル」という文章を書いた)と『医学のあゆみ 第1土曜特集 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)“共生”への道』(医歯薬出版)は,ともに税込み2,860円で,ほぼ同時に出版されたわけだが,たぶん読者層の違いからか,執筆陣もスコープもかなり違うので,読み比べると面白いかもしれない。つらつら読んでいて気づいたが,『内科』では堀成美さんが書かれた「病院内・日常生活での感染対策:感染を防ぐアイテムと工夫」だけ,学術的な論考でなくプラクティカルにわかりやすい実例を挙げることを目指したためか引用文献がないのだが,『医学のあゆみ』には3編も引用文献なしのものが含まれていた。3編とも,プラクティカルなわけではなく,論考的な書きぶりなのだが,引用文献がないので,これは論考というよりはエッセイなのだろう。大澤真幸「国民国家を超えた連帯へ――世界共和国の夢を現実に」,内田樹「ポストコロナの世界・社会の変容」,藤原辰史「過去のパンデミックからの考察――スペイン風邪を考える」の3編で,大澤さんと藤原さんは一部文章中に出典を記載しているが,ちゃんと引用文献という形で示して欲しかった。面白いだけに残念。分野による作法の違いなのか?
- 旧CITICARDを引き継いだPRESTIAのBANKING CARDが今年の9月以降は使えなくなるから切り替えてほしいというお知らせメールは見た気もするのだが,放置していたら,SMBCから電話が掛かってきて催促された。仕方ないので切り替え手続きをする。VISAのクレジットカード機能は既に別のカードについているので不要なのだが,まあANAマイレージとの統合ができればいいか。
- 書類が完成せず,昼飯は買い置きのカップ麺で済ませた。
- R Studioの1.4(リリースノートによると,1.4.1103,2021年1月14日付け,コード名はWax Begonia)がリリースされたのでダウンロードしてみた。書類ができたらインストールする。
- 最近の通勤音楽はkiki vivi lilyを聴くことが多いのだが,『Good Luck Charm』の「ココロオドル with nobodyknows+」から「The Libertines」への流れがテンション上がる。
- 書類が一応できてメール送信。続けて某学会関係の連絡メールをいくつか。
- やっと修論生からメールが来たが,遠慮していないで途中でも未完成でも何でも良いので,早くドラフトを見せて欲しい。来週月曜締め切りなんだが,明日は時間取れないので。
- useR!2021は2021年7月5日から9日まで,ネット開催されることになったが,チュートリアル講演を募集している。2月5日締め切りだが,良いチュートリアルに選ばれると,500ドル貰えるそうだ。EpidemiologyかVisualizationで出してみるかなあ?
- 何となくNHKのユーミンスペシャルを見ていたら,リトグリとNokkoが「やさしさに包まれたなら」を歌った映像が流れてテンション上がった。
- 浴槽に湯を貯めて入浴し,残り湯で洗濯して,部屋干ししてから眠る。
(list)
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