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【第627回】 講義準備(2021年1月19日)
- 8:15起床。80.40 kg,99%,35.9℃。
- リトグリの『Gradati∞n』初回盤Aと初回盤BがAmazon特典付きで届いた。が,聴くのは明日かな。
- いろいろ研究打ち合わせメールが飛び交っている中で書類更新などしていると時間が飛ぶように過ぎる。
- メディアは相変わらずソースをリンクしないが(例えばYahoo!ニュースに載っている毎日新聞の記事),このtweetでソースであるLavine JS et al. "Immunological characteristics govern the transition of COVID-19 to endemicity."(ScienceのReport,2021年1月12日)がわかったので後で読もう。
- 共同研究計画関係の仕事が一応終わった後,木曜の講義資料更新を済ませてからZoom予約してBEEFに登録したら19:30。英語の講義動画を撮影して送るという仕事が残っているがとりあえず帰る。
- 結局我慢できずに『Gradati∞n』をリッピングして(FreacやTuneBrowserのfreedbでは曲情報が入っていなかったが,Windows Media Playerではちゃんと曲情報が入っていたので,Windows Media PlayerのALAC形式エンコーダでm4a形式にした)スマホに入れた。DISC 1から聴き始めたが,アレンジと伴奏と歌唱が新しくなったことで,聴き慣れているはずの曲のスケール感が何倍にもなって,まったく新しい曲を聴いているように感じるほど圧倒されている。「放課後ハイファイブ」の終盤の低音のフェイクの迫力とか。
- リトグリが出演するというのでNEWS23をつけていたら,2020年11月16日に「飲食物が目の前にある間は無言でいるというのを新しいマナーにする方が無理がないと思う」と書いて推奨した行動様式に,「黙食」という名前がついたようだ(もちろん,ぼくが書いたこととはまったく無関係に思いついたのかもしれないが,指している内容は同じだろう。「三密」とか「自粛警察」とか「顎マスク」とか,メディアはキャッチフレーズを巧妙に使って人口に膾炙する言説を作りだし,それを通してぼわっとした雰囲気を作ってゆく……成功しない場合もあるが。これは,もしかするとインフォデミック対策上,重要な点かもしれない)。リトグリとPentatonixのカースティンにインタビューしてDear My Friendの作られ方と込められた思いが語られていたが,大変良い取り上げ方だった。欲を言えば,おかのやともかさんやsinfoniaのカバーにも触れて欲しかったが。ところで,paraviのロングインタビューというのは無料なのだろうか?→paraviのnews23 musicは無料ではなかった。
(list)
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