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【第1157回】 今日も六甲から名谷へ(2022年9月6日)
- 5:50起床。81.85 kg。
- THE TIMEを流していたら、男子バレーボールの日本対フランスが死闘としか言いようがない凄い試合だった。マッチポイントでの石川選手のサーブが決まっていたら勝てたチャンスがあっただけに惜しかったが、実力から言えば善戦したというべきだろう。リトグリ新メンバーオーディションで残った14人の中に、一瞬写った一覧写真を見る限りでは早希さんもROSE A REALのMaRiyaさんもいなかったのは、応募しなかったんだろうな(最下段一番右の方がちょっと元sinfoniaのももんぬさんに似ていたが別人だろうなあ……)。リトグリとしての活動に制約がでるのを避けるために2人が脱退したのだから(と公表されているわけではないが、ほぼ確実にそうだと思っている)、中学生や高校生が新メンバーになることはないと思うんだよな(たぶんそう考えて加藤礼愛さんも応募していないと思う)。男性もShimo-Renくらいのベース、ビートボックス、コーラスアレンジ能力がないと加入する意味がないと思うし、結局合格者無しということもあるかも。元々manakaもスカウトだったわけだし、オーディションよりスカウトで良かった気がするが。
- 朝は良い天気だったが、六甲の仕事が終わって名谷に移動するときは台風の影響か悪天候だった。とはいえ、歩いている途中で雨も風も止んだが。
- 名谷では最後の科目の採点の残りを進める。
- 今日のドラゴンズは柳投手が4失点したのと、チャンスでビシエド選手にヒットさえ出なかったのが響いて2-4の負け。
- UPの9月号が届いたが、今回は読み応えある記事が多い。法学者がCOVID-19に関する感染症法、検疫法、新型インフルエンザ等対策特別措置法の規定を論じている「Covid-19規制と比例の原則」とか、佐々木敏『データ栄養学のすすめ』を引用しながら豚しゃぶへのフードファディズムを批判する「豚しゃぶは夏バテに効くのか?」とか、今年加筆されて文庫化されたという塚谷裕一『漱石の白百合、三島の松 近代文学植物誌』(中公文庫)にインスパイアされたという「世界を切り刻む科学とありのままに愛でる科学」も大変面白かったが、それら以上に最高に面白かったのは、佐伯緑「タヌキってなに?」であった。これはもう著書を買うしかなかろうと、『What is Tanuki?』のKindle版を買ってしまった。
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