Latest update on 2023年10月3日 (火) at 00:17:53.
【第1444回】 今日も会議など(2023年9月27日)
- 6:00起床。テレビ体操。今日はまず六甲に出勤して会議から。
- 会議が思ったより長く掛かって、昼食も六甲でとったので、そのまま夕方までフロンティア館で講義準備をして直帰。
- Windows UpdateのプレビューパッチKB5030310、リンク先の窓の森の記事では「勝手にインストールされることはない」と書かれているが、自分の場合、「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオンにしているからなのか、自動的にインストールされて、「再起動の保留中」まで進んでいた。新機能がたくさんあるらしいが、個人的にはOS自体は保守的である方が望ましいと思っている。Copilot in Windowsという機能が自動的にオンになってしまい、タスクバーに常駐したのが右クリックで消せずに鬱陶しかったが、タスクバーの設定のタスクバー項目でオフにすることができた。
- 今日のドラゴンズは甲子園でタイガースとの試合をしているが、細川選手がツーランホームランを2本打つという大暴れで5回まで3点リードしている、良い試合展開。最終的には齋藤投手が投げ、守備固めでサードに入った堂上直倫選手のところにゴロが飛んでダブルプレーでゲームセットしたのが熱かった。7-2で勝ち。
- パリピ孔明の実写版ドラマ初回、原作第1巻からの愛読者としては、向井理の孔明と森山未來のオーナー、孔明の策の演出は素晴らしいと思った。が、音楽がアヴちゃんのマリア・ディーゼル以外は今ひとつだったのが残念。上白石萌歌のEIKOも悪くはないのだが、タイムトラベルも真夜中のドアも聴いた人が心を掴まれるというほどの歌唱ではなかった(孔明がタイムリープしたという設定だからタイムトラベルにしたのだろうし、いい曲だとは思うが、クラブでの選曲としては疑問で、ADOの激しい系の曲でもやった方が自然ではなかろうか)。EIKOの歌は、胃潰瘍になっていたKABE太人が1回聴いただけで落涙しラップをやる気になるような圧倒的歌唱でなくてはならない。上白石萌歌の歌は普通に上手いのだけれども、そこまでの説得力はなかった(もしかすると、星空の下でななみんに聴かせたときに「こんな歌い方できたんだ」と圧倒したシーンを際立たせるために、この時点では敢えて実力を抑えているのかもしれないが)。元々ミュージカルもやっていた早希さんだったらなあ(歌唱とビジュアル的には丸山純奈さんなんだが、演技ができるかどうかわからないので)、と思わずにはいられなかった。ミア西表と前園ケイジは原作でも噛ませ犬的な存在だし、本人の再現度は高かったと思うが、周りのダンサーがもっとレベル高くても良かったのではなかろうか。あれで人気のパフォーマンスとなるか? あと、ななみんもアイドルなみのルックスの実力派ベースボーカルという設定だから、モデルさんではなく、元GIRL FRIENDのMINAさんをキャストして欲しかったところだが、まあ仕方ないか。
(list)
▼前【1443】(会議など(2023年9月26日)
) ▲次【1445】(統計相談など(2023年9月28日)
) ●Top
Notice to cite or link here | [TOP PAGE]