【第1594回】 在宅で仕事（2024年3月30日）

• 6:05に目が覚めた。今日もメールに返事を打ちながら在宅で仕事。
• 後で食材を買いに行かねば。
• 4月から学部の検査技術科学専攻の専攻主任が順番で回ってきたので、新入生向けパンフレットに寄稿を求められた。NPBのドラゴンズとスワローズの試合をテレビ観戦しつつ書いているが、息が詰まるような投手戦が展開されている。今日の球審は少しゾーンが広い気がするが、それにしても涌井投手も吉村投手も凄いコントロールだ。
• うーん、三好選手がラッキーな出塁をした後、すぐに木下選手にバントさせるんじゃなく、オープン戦で走りまくっていたのだから、三好選手が盗塁をしてから送ってワンアウト３塁を作れば、ロドリゲス選手に宇佐見選手を代打に出して外野フライで１点はとれたんじゃないだろうか。ツーアウト２塁で代えなかった涌井投手を、その裏の最初の打者だけで交代させたのは何故？　ライト前ヒットの後、（カメラが寄りすぎていてよくわからないが）髙橋周平選手がもう少し前でボールを受けたらタッチアウトにできたんでは？　などと謎が多い試合。ワンボールツーストライクの後の球、今日はあれストライク取っていたコース（髙橋周平選手の見逃し三振になった球と同じところ）だと思うが、球審可変だな。しかし清水投手が良く踏ん張って失点を防いだ。8回裏は昨日のリベンジを期して松山投手が登板しているが、西川選手の打席、さっきまでストライクを取っていたはずの内角低めを何度もボール判定されて酷い。球審が試合を作ってしまっている。オスナ選手の打席でも不思議なボール判定があり、やや内側にせざるを得なくなって同点タイムリーを浴びてしまい、涌井投手の勝ちが消えた。こんなに悪い流れで村上選手は怖い。何とかライトフライに打ち取れて良かった。しかし9回表ツーアウトランナーなしで長打が欲しい場面になっても、あんなヘロヘロなスイングをしているロドリゲス選手になぜ代打を出さないのか、理解に苦しむ。あのスイングは去年の龍空選手より酷いと思う。それで勝野投手が回跨ぎになったが、大丈夫だろうか。9回裏、センターに抜けそうなゴロをアウトにした守備は上手かったが、そもそも勝ち越していればライデルが出ていたはずで、ああいう当たりは飛ばなかったはずだから、やはり表のロドリゲス選手には代打を出すべきだったと思う。その後は両チーム無得点のまま推移し、最後延長12回裏ツーアウトからライデル対村上という大勝負になり、村上選手がフェンス直撃2塁打という結果だったが、後続を抑えて1-1の引き分け。疲れる試合だったが、その間に原稿を書いてメール添付で送ることができた。

Tweet(list)

▼前【1593】（残務処理続き（2024年3月29日） ）　▲次【1595】（共著の投稿論文をチェックしてから大阪へ（2024年3月31日） ）　●Top

Notice to cite or link here | [TOP PAGE]