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【第1815回】 会議がたくさん(2025年3月19-20日)
- 今日は朝からいくつも会議があるので名谷に出勤。
- リトグリの『Ambitious』は、昨夜日付が変わってから96kHzハイレゾをmoraで購入したのをスマホに入れておいたので、それを聴きながら出勤した。初めて聴いた3曲、GravityもPlay the gameもLIFEもすべて名曲だったが、とくにLIFEはライブで聴いたら感動しそうな曲想。Play the gameは試合前に歌ったら盛り上がりそう。Gravityのソングライターはものんくるのお二人。なるほど、という曲調。まるで行進曲のようなアレンジのSAY!!! -2025ver.-や私らしく生きてみたい -2025ver.-も素晴らしい。たぶんCDだと初回盤Bに入っているはずだが、とくにSAY!!! -2025ver.-は夏の甲子園の開会式の入場のときにでも流したら良いのではなかろうか。だが何と言ってもLIVEでの初披露が待ち遠しいのは、Break out of your bubbleのEPに収録されているのにまだライブパフォーマンスがないPLANETだなあ。ベルトーンっぽいアレンジも含めて、たぶん大変ハモることが難しい曲なのではないかと思うが、これを生歌唱で聴けたら感動するに違いない。
- 日本人の食事摂取基準(2025年版)佐々木敏 (解説)をAmazonで予約注文した。
- 令和7年度のAMEDで活発でレジリエントな身体を目指した生命現象の解明と制御~元気な状態を科学する~というテーマが含まれるらしいが、「元気な状態」の外的基準をどう定義するのかがこの資料だとわからないな。質問紙だろうか? Subjective Vitality Scaleを調べる質問紙というものは、これとか、これとか、いくつかあるようだが。「元気な状態」でどういう生命現象が起こっているのかを調べたかったら、先に「元気な状態」が定義できていないと無理だよなあ。
- MLBの開幕第2試合前のセレモニーは、MLB公式もアップロードしているが、リトグリの国歌斉唱だけのファンカムを見ると、リトグリの凄さがよりわかる。Star-Spangled Bannerは伴奏付きでテンポ速めの聴きやすい歌唱だったが、2フレーズ目からハモった瞬間に世界が息を呑んだと思う。君が代に至ってはアカペラ! どちらも1フレーズ目はユニゾン(正しく斉唱)にして2フレーズ目からハモることで国歌斉唱に厳粛さを求める人からの反感もある程度避けられたように思う。コーラスアレンジは吉田圭介さんだったそうだが、大変美しいハーモニーであった。とくに君が代は、60歳にして初めてブルガリアンボイスに感じるような陶酔感を伴う音楽性を感じた。試合はドジャースが連勝したし、大谷選手のホームランも出たし(手を伸ばした観客のマナーの悪さが大変残念だったが、その前に天井に当たっていたために微妙な落下点になってしまったらしい)、ドジャースファンは大歓喜だっただろう。
- 春分の日は在宅で仕事をしていた。あまり捗らなかったが。
- リトグリの「Run」のMV、R-1のコマソンになってしまったので無理だと思うが、みんなのうたになっても違和感ないな。
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