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【第46回】 六甲台の日(2012年5月24日)
- 6:00起床。昨夜の蕎麦の残りと,ベーコンライスわさび漬け載せ(この美味しくも背徳的な食べ物については某O先輩から田園調布の喫茶店メニューとしてお教えいただいた話をどこかに書いたような気がするのだが見つからなかった)を朝食とした。7:28のバスで三宮に出て,阪急六甲から徒歩で六甲台キャンパスへ。この講義は遅刻する学生が多くてスタートも遅くなってしまうのが欠点だが,保健学研究科の科目としては1時間でいいところを2時間やっているので,まあ多少スタートが遅くてもいいか。学生が集まるまでの間,UCBのスタッフがurban slumの健康について提供しているe-learningの動画を流して解説した。その後はSOLID FACTSの各人に割り当てた部分を紹介して貰ったが,5人中2人が終わったところでタイムリミットが訪れた。続きは来週。
- 昼は学生と研究打ち合わせをしながら生協食堂で食べ,研究室に戻って学会関係(というか神戸大事務関係)のメール送受信をこなしたら,17:00になったので国際文化研究科に行く。今日はお二人のオセアニア学研究者と食事会ということになっているので,その後は名谷には行かず,ひよどり台に直帰だなあ。
- 国際文化研究科につながる道が細いのと,学生会館の階段のあちこちで管楽器の練習がされていたのも驚いたが,Yさんの研究室はたぶん保健学研究科のE棟の多くの個人研究室よりも一回り広くていい感じだった。その後は美食を堪能した夜であった。三宮のとある和食の店で,KさんとYさんとの3人で美酒と魚料理の数々を楽しんだ。店はKさんお薦めのところで,銘柄は忘れたが麦焼酎もうまかったし,鰹や鯛(?)などのお造りも金目鯛の揚げ物もキンキを焼いたものもさることながら,特別料理として出てきた「特製コロッケ」が絶品であった。コロッケというよりは,かなり大きなアワビの殻の中にさまざまな魚介類のクリームスープを入れて表面をオーブンで焼き上げたという,グラタンのような感じだったが,さまざまな味が渾然一体となった逸品であった。最後は稲庭うどん(だったと思う)で〆たが,かなり良い加減に酔っ払って終バス1本前に乗って家に帰り着いた後は,何もせずに眠ってしまった。楽しい夜をありがとうございました>お二方。
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