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【第146回】 何とか一山越えられそうな感じ(2012年9月29日〜10月2日)
- 土日は大学が停電なので実はちょうど良かったのだが,台風17号により,外出する気もなくなるくらいの悪天候であった。朝から晩まで家に籠もって,某学会の締め切り仕事を2つ終わらせた。日曜夜にWER-J指導の催促が来たので,何とか夜のうちに返事をしようと思ったが,結局月曜朝になってしまった。月曜は看護学専攻2年の公衆衛生学の講義があったので午前中に準備をして午後講義。その後は火曜午後の公衆衛生学実習の準備と水曜朝の会議のための資料準備。公衆衛生学実習の準備は,間に合ったようなそうでないような微妙な感じだが,1年目だから申し訳ないが我慢して貰おう。それにしても後期も会議日の水曜を除けば毎日講義や実習が入っていて,相変わらずの自転車操業なのが我ながら嘆かわしい。前期と違って土曜の講義がないのは救いだが,今週は水曜も一日中いろいろな会議続きだし,木曜は六甲台で3コマ続きの授業をしてから名谷に戻ってきて1コマ授業で,しかも全部英語だ。金曜1限に疫学をやって,漸く一息つけるのか。
- この間,Goosehouseには随分癒やされた。小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」のカバーが素晴らしかった。同曲のカバーとしては,YouTubeにアップロードされている,Blueglueというバンドの演奏も素晴らしかったが。月曜に4枚届いたEMI MARIAの音楽は,せっかくいい声をしているんだから,もっと声を聴かせるアレンジにした方がいいと思った。Contrastのラスト3曲,とくに「メリーゴーランド」はem fit ya!。
- これから公衆衛生学実習だが,今日は初回なのでオリエンテーションなのが救い。来週からは火曜が疲れそうだ。
- 長野に帰ったときに聞いてきた,長野県短期大学の4年制化素案について(10月19日までパブコメ中)も書きたいことは多々ある(米国の州立大学のようなequal opportunity universityらしさを目指しているようでありながら,単科で,しかも偏っていては意味がないだろう,とか)のだが,時間が無くて書けないのがフラストレーションが溜まる。
- R-2.15.2が今月26日にリリース予定だそうだ。64ビット版だと,これまで2^31-1までというベクトルの長さ(要素数)の制限があったのが撤廃されているそうだ。公衆衛生学実習は,どの程度統計処理をさせるかも悩みどころだが,ソフトは原則としてEZRを使って貰おうと思う。
- 21:50頃に研究室を出て,湊川公園廻りで帰宅した。晩飯はご飯ともずくとウインナーと冷凍ブロッコリーを茹でたものという手抜き。10分もかからずに準備できるのが利点。
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