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【第307回】 シラバス締め切り日(2013年3月27日)
- 5:40に目が覚めた。やはり喉が痛いが,今日がオンラインでのシラバス更新締め切り日なので終わらせなくては。朝飯は昨夜の残りの温め直し。
- この喉の痛みは,たぶん,日光で杉花粉に大量に曝露したことの後遺症と思われるが,もしかすると風邪かもしれない。
- 革製のケースと合わせても(本体にケースは付属しているがちょっと使いにくいので別に買った)約1万円でAmazonから購入したSONYの電子ブックリーダPRS-T1は,すぐにroot化してAndroid版のR(参照)を入れてみるつもりだったのだが,pdfや電子ブックファイルが思ったより読みやすく,通勤路でインナーイヤフォンでmp3を聴きながらpdfの論文を読むといった用途では意外に使い勝手がいいし(音楽再生は使いにくいが),WiMAXルータ経由で青空文庫に接続して電子ブック形式のファイルをダウンロードしたらサンプルとして最初から入っているお試し版の電子ブックと同じように使えたので,暫くはこのまま使ってみることにした。(以下追記)→実は,最初にダウンロードした『アリスの地底めぐり』(いわゆる「不思議の国のアリス」だと思う)が偶々epub形式だったから読めただけで,多くの青空文庫の電子ブックファイルはebkという拡張子をもつ,エキスパンドブックという形式のもので,PRS-T1ではサポートされていなかった。その後,調べてみたところ,ebkを表示できるT-Timeというソフトでは,ライセンスを購入すれば,ファイルの設定次第ではbookという拡張子をもつ(PRS-T1でもサポートされている)電子ブックファイルへの書き出しが可能なのだが,青空文庫にあるebkファイルの多くでは書き出しできないようだった。青空文庫の一部については,epub形式に変換されたものがアップロードされているサイトが存在するのだが,寺田寅彦随筆第二集などはそこには発見できなかった(太宰治『津軽』や夏目漱石『吾輩は猫である』や宮澤賢治『グスコーブドリの伝記』などは見つけたが)。解決策としては,テキスト形式のzip圧縮されたものからepubに変換するソフトがあるらしいのだが,ちょっと面倒そうな感じ。
- シラバスのうりぼーネット入力が完了したら11:30だった。うまくマークアップして,1つのテキストファイルのアップロード/ダウンロードだけで更新できるようにしてくれたらいいのに。ファイルインポートなど,惜しい仕組みはあるのだが,科目ごとになっているので,ぼくのように絡んでいる科目が67個(!)もあると(学部では専攻によって科目コードが違うので4専攻共通の講義を2つもっているとそれだけで8科目になるが,それに加えて1コマだけやるオムニバス講義が増えたのと,大学院で保健学研究科の修士・博士と国際協力研究科の学生向けに共通で開講している科目や保健学研究科の2年生向けに昨年のカリキュラムに入っていた科目名を載せる必要があるために水増しされるのだ),それだけで大変なのだ。改善して欲しいところ。
- 昼食を先に済ませてから溜まったメールの返事を打とうと思う。
- が,簡単には返事を書けないメールが多い。喉の痛みに加えて鼻詰まりも出てきた。雨なのでそんなに花粉は飛んでいないと思うし,これはやっぱり風邪だろうか。
- 先日のオセアニア学会でアレアレのパンパイパーの発表があったので,久々にNARASIRATO PAN PIPERSのCDをBGMにして仕事中。2010年のFUJI ROCKのパフォーマンスがYouTubeにあるが格好いいんだ,これが。
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