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【第477回】 講義と某査読とデータ整理(2013年10月4日)
- 6:00起床。白い御飯,キムチ冷や奴,もずく酢という手抜き朝食後,プラゴミを出して直通2番のバスで出勤。
- 9:00から看護の疫学講義。新カリの学生は受けないので(保健師必修科目としては大学院に移すらしいのだが,今のところ依頼は来ていない。どうするつもりなんだろう? 国際保健学領域の科目として英語でやっているのを受けてくれるなら問題ないが……),昨年度までに単位を取れなかった学生のみ対象ということで,最大6人という話だったが,来た学生は3人だった。さらに積み残すのは嫌すぎるので,是非今年度合格して欲しい。
- 神戸大学の環境に関する教育ということで,環境・食品・産業衛生学がwebサイトに掲載された。
- RiitekのMW518が届いたので,AQUOS PHONE esとリンクさせて使ってみた。MW518側は充電してスイッチを入れてから背面のボタンを押すだけで,ペアリング待ちになる。AQUOS PHONE es側は,設定→その他の設定→Bluetoothで,上の方のOFFとなっているところを右にスライドさせてONにするとBluetooth KeyboardとしてMW518が表示される。そこをタップすると,4桁の数字入力を求められる(たぶんランダムに変わる)ので,MW518でその数字を入力し,Enterキーを押せばペアリングが完了する。Capsキーを押すと白ランプが点灯して半角入力になるので,STA: Statistical Toolboxで数字を入れるには便利だ。小数点はFnキーを押しながらmキーを押せば入力できる(白ランプがついていない状態だと数字も全角だし,Fn+mは全角句点になる)。
- ついでにAT-PHA05BTもペアリングさせてみた。こちらもUSBケーブルをつないで充電した後,マイクロUSBコネクタの隣についているボタンを長押ししているとペアリング待ち状態になり,AQUOS PHONE esのBluetooth接続機器探索画面にAT-PHA05BTとして表示されるので,そこをタップするだけでペアリングが完了する。通話はまだ試していないが,音楽再生は普通にできたし,曲名もAT-PHA05BTに表示されたし,次の曲や前の曲への移動や一時停止や音量調節もAT-PHA05BT側で操作できたので,まあ十分に機能すると言える。ただ,インナーイヤホンをAQUOS PHONE esのステレオミニジャックに直接つないだ時に比べて音質が若干落ちる(痩せてペナペナした音に聞こえる)ので,普段使いするかどうかは微妙なところ。AQUOS PHONE esは小さくて,Yシャツの胸ポケットに入れても気にならないので,AT-PHA05BTを使うメリットは,ハンズフリー通話ができることくらいかなぁ。
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