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【第718回】 講義準備と講義(2014年6月30日)
- 5:30起床。白い御飯に,昨夜のおかずを温め直したもので朝食を済ませた。
- 午前中は講義準備で終わった。
- 生協弁当で昼飯を済ませた。講義まで30分ほどあるので,Demographyのコード整理の続きでもするか。
- 国際保健医療学会と熱帯医学会の合同大会の演題抄録登録締め切りが今日なんだが,延長されないだろうか。申し込みすると言っていた院生2人は申し込んだだろうか? 心配になったので,メールでreminderを回してみた。
- 講義は予定通りに終わって,来週のリスク論への導入も済んだ。
- 民族衛生学会の編集委員会の開催通知が届いたので,往路飛行機と復路夜行バスを押さえた。
- 国際保健医療学会から代議員選挙の書類が届いた。面倒だなあ。
- 今日のミーティングはAlimさんの博士論文の内容紹介だったが,既にフルペーパーになっているので,9月の領域中間発表会で発表するために10分以内に収めるのは至難の業だ。仕方ないので,ペーパーの別刷りを配って,強調したいフォーカスを絞って発表することにするしかあるまい。
- RjpWikiに告知されていたが,元東工大の間瀬先生が,Rのマニュアルの翻訳(現時点ではIntroとFAQ)を公開されていた。素晴らしいことだ。
- 直通終バスで帰宅後,晩飯は納豆ご飯とトマトとキュウリで済ませた。バスの中から晩飯中までで,人口学会のときに知人I氏からいただいた,越谷オサム『陽だまりの彼女』を読了。切なくも微笑ましいラブストーリーかと思わせておいて,かなり捻った展開にはびっくりした。そうきたか,という感じ。主人公はオリバー・バレット3世とは大違いで,御曹司でも無ければモテモテ野郎でもないのだが,ヒロインは「ある愛の詩」(原題はLove Story)のジェニファーにある意味似ている。まあ,古今東西の物語を見渡してみれば,ヒロインの造形など共通点なしには不可能なわけだが。中盤からは,読みながら頭の中に,Goosehouse『Beautiful Life』の2曲目が浮かんで来るような展開で,『Soundtrack?』が「五線譜の空」「永遠の八月」で終わるように悟りの境地に至るのかと予想したが,まさかエンディングがRPG「扉の伝説」のHappy Endというか,ある意味反則技をかましてくるとは予想外だった。
- 風呂は沸かしたが,眠さに負けて入る前に眠ってしまった。
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