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【第927回】 長野で家事(2015年2月19日)
- 6:35頃に長野駅着。長野電鉄で自宅の最寄り駅まで行き,歩いて帰宅したのは7:00頃だった。
- 昼間は家事をいろいろ。娘の昼飯にはパスタを茹でて,別に炒めたタマネギと豚肉と一緒にケチャップを掛けて混ぜ,ナポリタンを作った。合間にメールの返事とか。
- 夜は米を炊いて,ジャガイモとニンジンとタマネギを刻んで豚肉小間切れと一緒にコンソメスープで煮たものを作って食べた。毎週楽しみに見ている「問題のあるレストラン」第6話を視聴したが,仲間が揃い,予想外のワイルドカードが登場して本格的に悪と戦う決意を固めたのと同時に,新田さんと川奈さんと一緒に公園でシューベルトのピアノソナタ21番(このとても説得力のあるブログ記事によると,死の恐怖を克服したことが現れているとのこと)を聴きながら,チカが「生きてて良かったな。生きような」というシーンが印象的だった。このシーンはまた,この3人が幸せな幼少期を過ごしていたことを示していて,それは,成長期にいろいろ辛い目に遭いつつも3人ともが根っこのところで優しさを持ち続けていられたことへの説明にもなっているのだと思った。新田さんが戻ってきて強がりを言うところは,ONE PIECEでメリー号のことでルフィと喧嘩別れしたウソップが帰ってきて強がりを言ったシーンを思い出してしまった。ONE PIECEではゾロやサンジがウソップにもルフィにも筋を通すことを強いるのだったが,BISTRO FOUの仲間たちは,誰もが自ら傷ついた経験者だからか,どこまでも優しくて強がりをわかってくれ,新田さんも川奈さんも柔らかく受け入れてくれるのがまた良い味を出していた。
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