個別鵯記

【第1810回】 講義とか書類作りとか原稿書きとか（2018年4月12日-13日）

• 木曜はレトルトご飯と冷や奴とトマトとキュウリで朝食を済ませ，三宮経由で六甲台に出勤。
• 久々の4コマ連続講義は疲れる。今年から国際協力研究科の正式な英語科目となったDemographyとMedical Anthropologyには出席者が多く，一瞬椅子が足りなくなるのではと心配になったが，ギリギリ足りた。院生の推薦書類をオンラインで作成してからミーティングが1時間半。発表順序が決まった。そのまま神戸駅経由で帰宅。途中，電車の中でプロ野球をチェックしたらドラゴンズが大量リードしていた。最後にリリーフした佐藤投手がピリッとしなかったが，そのまま勝てて良かった。
• 金曜はパスタとミズナと鶏ムネ肉を茹でてオリーブの実を載せ，トマトソースを掛けて朝食。名谷に出勤し，いろいろなメールに返信するだけで，かなり時間を食ってしまった。それでもなお返信できていないメールが1通。これは後回しだな。
• 原稿を打っているのだが終わらないまま夜。
• プロ野球は，ビシエド選手がホームランを打って３点差をつけたところで楽勝かと思われたが，昨日まで５連勝中のベイスターズは強くて，小笠原投手を攻めて２点差に差が詰まり（とはいえ，６回裏に審判が右打者の内角低めをストライクにとってくれず，苦しいながらも気迫のこもった投球で１失点で耐えた小笠原投手は立派だった。６回３失点はMLBならQuality Startということで先発投手は合格点とされている），７回裏，左打者に弱いことは監督もわかっているはずなのに，左打者が並ぶ打順に対して又吉投手を出した謎采配に対して，やはりというか代打乙坂選手から始まったベイスターズ打線に四球とヒットで逆転され，そのまま負け……というストレスが溜まる試合だった。ラミレス監督の選手起用は凄いと思う。９回表の高橋選手，代打亀澤選手，代打藤井選手の当たりは，どれもヒットになってもおかしくなかったが，好守に阻まれた不運もあって，ドラゴンズの連勝は４で止まってしまったが，明日から気持ちを切り替えてまた勝って欲しい。
• 湊川公園廻りの終バスで帰宅。晩飯もコンビニのパンで済ませた。

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