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【第1871回】 日曜も名谷へ出勤(2018年6月24日)
- 5:55起床。パスタとヴルストとベビールッコラを茹で,湯を切って冷製パスタソースを掛けて絡ませただけの朝食。冷や奴を追加。簡単だが美味い。
- 奥村さんから最新版のWindows10ではUTF-8にするオプションありと教えていただいたので,コンパネ>地域>管理>システムロケールの変更>ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用(J)にチェックを入れて再起動してみた。とりあえず見た目は変わらない。MS Office,LibreOffice,Mery,ATOK2015,R,RStudio,TeXLive2016,Firefox,DynaふぁいらーUNICODE版は普通に動く。NCW2は起動するが日本語ファイル名が化ける。Sakura Editor 2.2.0.1はUnicode版なはずだが,EUCでエンコードしたファイルを開くと化ける。同じファイルをMeryで開くと問題なく編集できるので,ファイル自体に問題は無いはず。Sakura Editorを最新の2.3.2.0にしたが挙動は同じ。致命的だったのが,win32ソフトで起動時に日本語ファイル名の設定ファイルを決め打ちで読み込むものがどうやっても動作しないことで,とりあえず戻すしかなかった。古いソフトに依存しないようにすれば良い話だとは思うし,UTF-8が基本環境になれば,たぶん素のRの日本語文字コードがUTF-8になるだろうから,RStudioと同じファイルで済むことになるという大きな利点があるのだが(現在は,RStudioのエディタはUTF-8(=CP65001)でないと文字化けするし,Windows版のR Script EditorはCP932でないと文字化けする)。
- うーん,やはり平田選手は欠場か。外野で大島選手と平田選手が共に負傷欠場となると,センターが藤井選手で両翼の外国人のお世辞にも上手いとはいえない守備をカバーしきれるか不安だが,何とか今日も勝ってAクラスをキープして欲しい。
- js系のドキュメントクラスならうまく行くのだが,別のクラスファイルを使わねばならない状況で某原稿のコンパイルがうまく行かないこともあって,TeXLive2016をアンインストールしてTeXLive2018をインストール中。たぶん2時間くらい掛かりそう。無事にインストールが終わったが,やはりコンパイルできない。いろいろ悩んだり検索したりしてわかったことは,今回提供されているクラスファイルの\chapterと\usepackage{hyperref}の定義がバッティングするということだった。hyperrefを諦めたら無事にコンパイルできた。2018にする必要は無かった。
- ドラゴンズは山井投手が好投し,筒香選手に一発を浴びたが1失点に抑えたのは良かった。攻撃は平田選手の不在が大変痛く,つながらずに残塁の山を築いていたが,終盤に同点に追いついた。しかし勝ち越せず,9回表に登板した田島投手が不調で走者一掃の3点タイムリーを浴び,後を継いだ木下投手も打たれて6-1となり万事休す。三連勝とはいかなかった。タイガースもドラゴンズ同様にクローザーの乱調で負けてくれたので最下位にはならなかったが,Aクラスは一日だけで5位転落。
- 直通終バスで帰宅後,ハリオの土鍋に玄米を仕込んで1時間ちょっと吸水させてから炊き,冷や奴を載せて晩飯。
- 暫くPCで原稿直し作業をしてから眠ろうとしたところで,ふとサッカーワールドカップの日本対セネガルの試合があることに気がついてしまい,テレビをつけたら良い試合をしていて目が離せなかった。引き分けに終わったが,最後まで良い勝負だった。これは寝不足だなあ。
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