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【第672回】 いろいろ予定が詰まっている土曜(2021年3月6日)
- 7:40起床。81.80 kg,97%,35.8℃。
- 今日は日本国際保健医療学会西日本地方会がオンライン開催される日だが,対面の会議とか予定が詰まっているので参加できない(一部参加できる時間帯もあるが)。
- まずはメールの返事から。
- 13:00から対面で学科会議や教授会があり,15:00ギリギリまでかかったので,塩谷教授の最終講義は5分遅れで15:05からの開催。Zoomの参加者のところを見ると,15:05現在で120人を超えている。生体リズムと循環器系の健康という話が主だったが,在宅勤務では自分の生体リズムで働くことができるという視点と,通勤する場合もクロノタイプに合った大胆な時差出勤推奨という話が面白かった。
- 最終講義が終わってtwitterをチェックしたら,田中将大投手から高橋周平選手が同点タイムリーを放ったという映像が目に入った。代走三好選手が盗塁して平田選手の勝ち越しタイムリーにつながり,そのまま2-1でオープン戦初勝利ということで,今日のドラゴンズは良い試合をした。
- 19:30から川端君のオンラインイベントに参加するのは家からにしたいので,18:00過ぎには帰ろう。それまでに締め切り仕事にけりをつけられるか?
- 18:20までには半分しか終わらなかったが帰途に就いた。
- 帰宅後,ご飯にキャベツの千切りとカットチーズを載せ,レトルトカレーを電子レンジ加熱して掛けた手抜き晩飯を済ませ,19:30から川端君のオンラインZoomミーティングで色覚多様性の話を聞いた。版元の企画だったらしいにもかかわらず,『「色のふしぎ」と不思議な社会:2020年代の「色覚」原論』筑摩書房,ISBN 978-4-480-86091-0(Amazon | honto | e-hon)を読んでいない人も参加していたようで,喋りにくいところもあったと思うが,1970年頃の教科書を探した図書館の写真とか教科書の写真を見ることができて良かった。チャットに書かれた膨大な質問をまとめながら川端君に振る役割は大変だったと思うが,筑摩書房の方はうまくこなしていたと思う。大変太っ腹な無料イベントだった。読了はしたものの,まだ書評を書いていない(すぐにでも書きたいし書く内容は頭の中にあるのだが,文章にする暇がない)のが棘のように心に刺さっている今日この頃。
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