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【第726回】 5連休3日目(2021年5月3日)
- 6:45起床。80.75 kg,99%,35.7℃。
- 藤井風「きらり」をmoraでダウンロード購入。
- 講談社現代新書と講談社学術文庫のかなりのタイトルが,GWのキャンペーンらしく,AmazonでKindle版50%ポイント還元という太っ腹なことをしている。三中さんの『系統樹思考の世界』『分類思考の世界』,旦部さんの『珈琲の世界史』も対象に入っているが,ブルーバックスでも対象に入っている本があり,旦部さんの『コーヒーの科学』も対象に入っていた。『カラー図解 アメリカ版 新・大学生物学の教科書』シリーズも第1巻は対象になっていた(第2巻と第3巻は対象外)。つい,『生物はなぜ死ぬのか』『土葬の村』『感じるオープンダイアローグ』『未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと』『「意思決定」の科学 なぜ、それを選ぶのか』『西洋音楽の正体 調と和声の不思議を探る』『メッカ イスラームの都市社会』など買い漁ってしまった。
- 珈琲豆が尽きそうなので,今日は13:00-17:00の営業らしい豆匠まで歩いて買ってこようと思う。最後に残った豆でコーヒーゼリーを作ってから行ってくるかな。
- WHO神戸センター25周年記念冊子が出たとtwitterで知った。地元に関わりの強い活動をまとめたパンフレットも出ている。
- ニュージーランド・オタゴ大学のProf. Michael Bakerは,疫学・公衆衛生学の研究者で,COVID-19に関するサイエンスコミュニケーションへの貢献でアーダーン首相から表彰されている(リンク先記事によると,NZが排除(elimination)戦略をとって成功した立役者の一人と言え,「提言したことが政府に採用されて大いに救われた」と語っているとのこと)方で,最近も排除がベストな戦略だという証拠がさらに増えてきたというブログ記事を書かれているが(同ブログで紹介されていたメルボルン大学のCOVID-19 Pandemic Trade-Offsも興味深いツールだと思った),COVID-19についての査読付き論文もLancet,NEJM,BMJなどのトップジャーナルを含め25本以上発表しているから,東スポの「世界的権威」という書き方は正しい。元記事のタイトルも"Top epidemiologist"だし,決して煽りではない(NZOCの選手派遣意向に「まったくバカげていてオリンピック精神に反している」と強く反対しているのもその通りで,かつアスリートへの気遣いなども書かれていて,誠実な方なのだろうと思われる)。もっとも,東京五輪の今夏強行が平和とフェアネスに反するのは,何も世界的権威でなくても,ちょっと真面目に考えれば誰でもわかるはずだし,ぼくも以前から何度も――最近だと数日前にも書いていることだが。
- ドラゴンズはベイスターズに2-1で負け。最終回,クリーンアップだったが,三島投手が良すぎて付けいる隙が無かった。
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