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【第946回】 名谷に出勤(2022年1月21日)
- 6:30起床。82.80 kg,98%,36.9℃。
- 寒い朝。
- 川端君のメルマガに登録しているので,さっき長いメールが届いた。その記事で知ったが,JICAトンガ支所長からの現地情報(NHKの記事)は比較的詳しい現地の一次情報が書かれている。日経新聞は,3日前に触れたWHOリエゾンオフィサーの瀬戸屋雄太郎博士に電話インタビューした記事を掲載している。会員限定記事だが,無料会員でもログインすれば読める。内容は概ねJICAトンガ支所長の話と同様であった。日テレnews24も瀬戸屋さんに電話取材していた。本来業務に加えて,たぶんメディア対応も大変な負担になっているのではなかろうか。
- 同じく川端君のメルマガでtogetterのURLとともに触れられていた(ただし,これまで推奨されていたコンマは全角コンマであって,全角半角混在が推奨されていたわけではないので,そこはポイントを外していると思った),公用文作成の手引き改訂の話について。当該togetterで紹介されているライブドアニュースの記事は消滅しているのだが,元は文化庁の「公用文作成の考え方について(建議)」(2022年1月7日)で示された公用文作成の考え方(建議):(付)「公用文作成の考え方(文化審議会建議)」解説の話。2021年3月12日付けの文化審議会国語分科会の新しい「公用文作成の要領」に向けて(報告)を下敷きにしている。去年3月の報告では『句点には「。」読点には「、」を用いる。横書きでは、読点に「,」を用いてもよい』となっていたのが,今回の建議では『句点には「。」(マル)読点には「、」(テン)を用いることを原則とする。横書きでは、読点に「,」(コンマ)を用いてもよい。ただし、一つの文書内でどちらかに統一する』と,より意図が明確になった。実は,ぼくはこれまでの公用文作成の原則に従って,横書き文書では「,。」を使ってきた(鐵人三國誌もそうなっている)が,今後は「、。」にすべきか? これは公文書ではないからどうでもいいのだが。
- twitterのプロフィールページに(「カンママル」撲滅委員会)と書いている吉峯耕平弁護士は嬉しかろう。
- 日本の第6波は半ば人災だと思う。
- 大島選手をリーダーとして日本生命グラウンドで合同自主トレをしていた髙橋周平選手と根尾選手が,一緒に練習していたマリーンズの藤原選手がCOVID-19に感染したので濃厚接触者として自宅待機していたが,検査の結果陰性だったとのこと。このところプロ野球選手にも感染者が激増しているが,これだけ世間が緩い雰囲気であれば,プロ野球選手の感染防御行動も甘くなってしまっても当然と思われる。重症化や後遺症のリスクが心配。
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