【第1469回】 日月（2023年10月30日）

• 日曜も6:00起床。テレビ体操。
• 開成の卒後40年記念学年会と二次会としてのクラス会があるのだが、春に応募したら当選していたリトグリの神戸国際会館ライブに参加するため欠席するという苦渋の決断をした日である。開成のクラス会は毎年あるし、リトグリはデビュー９周年記念日でもあるし、大阪はよく来てくれるが神戸でのライブは珍しいので、これはやっぱりそういう選択をせざるを得ない。
• 名城大学が７連覇した大学女子駅伝を見た後、暫くメールの返事を打つなどしてから出発。三宮だと30分もかからないので便利だ。ガオラーさんは老若男女いろいろなので、あまり肩身が狭くないのは良い。「Fanfare」は良いオープニング／エンディング曲なので、早く音源を販売して欲しい。相変わらず素晴らしいパフォーマンスを堪能したが、中でも生Rolling Rolling Rollingは良かった。あとは、結海の急成長が目覚ましい。欲をいえば生Million Milesを聞きたかったところだが、まあ仕方ないか。
• ところで、このリトグリのライブと時間が被っていたので知っていても無理だったが、丸山純奈さんが大阪のライブハウスで歌ったらしい。YouTubeで視聴可能な路上ライブ動画を見ると、以前にもましてパワーアップした唯一無二の感動を誘う歌唱なので、早くオリジナル曲を作り（まあカバーでも良いが）音源販売をして欲しい。パリピ孔明のEIKOのキャストにぴったりなイメージなんだがなあ。
• 夜の「下剋上球児」はノイズが多いというか、脚本と演出が主演を活かそうとしすぎて監督に余計な物語を（とくに、教員免許なしに担任教師をしているなんていう、刑事罰の対象になることを）背負わせたことが酷く裏目に出ていると思う。もっと菊地さんの原作ドキュメントに忠実に個性的な球児たちと監督の関わり方や野球そのものにフォーカスすれば良いのだし、高い壁としての菰野高校と岡林勇希選手に出てもらった方が視聴率だって稼げると思うが。
• 月曜も6:00起床。テレビ体操。名谷キャンパスに出勤。
• １限は国際保健で、非常勤で上杉先生にご出講いただいたので、最初だけ講義室に顔を出した。例年通り在留外国人の医療の話だが、新しい話も増えていて大変興味深い。
• 10:00から某研究グループのオンライン研究会議でディスカッション。これから昼まではメールの返事だな。午後はまずネパール人留学生の研究相談に乗ってから、公衆衛生実習の事務仕事。
• 18:00から院生のオンライン相談に応じた後もいろいろ仕事をしていて、気がついたら20:00近かったので帰途に就いた。

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