【第1585回】 積み残し仕事（2024年3月20日）

• 6:05起床。シャワーを浴び、パンに豚肉野菜炒めとスライスチーズを挟んで作ったサンドイッチで朝食。テレビ体操は半分くらいやった。
• 今日は在宅で積み残し仕事をする。
• ミステリーチャンネルはJ:COMスタンダード契約で視聴可能なので、グラナダTV製作、ジェレミー・ブレット主演のシャーロック・ホームズシリーズ20話一挙放送を英語版で流している。露口茂による渋い吹き替え音声に慣れてしまっていて、若干ジェレミー・ブレットの声に違和感があるが、慣れてくるとこの硬質な声も良いなあ。ワトソンとマイクロフトは違和感ないので、露口茂の声が印象的すぎるということだろう。
• 三重大の奥村先生のサーバが停止されたとのこと。コンテンツの多くは個人サーバ（リンク先は「統計・データ解析」のページ。つらつらと眺めていて、bestglmという自動総当り法変数選択パッケージの存在を知ったので、講義資料に追記しようと思う）に引っ越し済みで、国会図書館のアーカイブは残るというポストがあったが、退職すると大学のサーバが閉鎖されてしまうのは仕方ないと思う。しかしそう考えると、退職後何年も経つのに維持されている、群馬大学社会情報学部の青木先生のサーバ（リンク先はRのページ）って凄いな。
• 今日のドラゴンズはイーグルスとのオープン戦、細川選手の5階席まで飛んだホームランで挙げた1点を守りきって1-0で勝った。うーん、しかしロドリゲス選手、守備は確かに魅せるが、まったく打てそうにないので、村松選手を使ってほしいなあ。小笠原慎之介投手を始め、投手陣は盤石だが。
• このところ懸案だった教育関係のページと、そこからリンクしてある各科目のページの講義スケジュールを2024年度版に更新した。多くて疲れた。2024年度の博士後期の統計学応用編の集中講義は8/1-2の予定。
• 『UNLOCK!』を聴きながら仕事をしていたら、すべて良いのだが、やはり新曲が耳を惹く。とくに「ちょ待って！」のラップなのにハモる部分に新しさを感じた。THE FIRST TIMESのインタビューではかれんが「歌ったら負け」と評しているくらい独特だし、曲想としては少し「恋はあせらず」のサビに近いけれども、あれを超えた脱構築っぷりが心地よい。キャッチーな振りがつけばTikTokやYouTubeのshortで流行りそう。落ち着いたバラードである「I Promise You」はTikTokの生配信でガオラーの反応を聴きながら作られたという経緯からか、メンバーの思い入れが深いようだ。「MASTERKEY」は、先にリンクした記事でMAYUが自分には新しかったと言っているが、「VIVA」や「Million Miles」に連なる正統派応援ソングだと思う。体を動かしながら聴くとテンションが上がる。「Ready to go」は、KPOPっぽい部分とシティポップっぽい部分があり、オシャレな雰囲気で、最近のリトグリが攻めている方向性の発展型と思われる。この路線を突き詰めていった先の完成形がどうなるのかに期待がかかる。moraのハイレゾ版だと、通常版CDでは2枚目に入っている、既存曲の現メンバーでの新録も続けて入っていて、これがまたすべて良い。「青春フォトグラフ -2024ver.-」など感涙ものであった。

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