【第1700回】 リトグリのアカペラ（2024年8月18日）

• 6:00起床。浴槽に湯をためて入浴し、残り湯で洗濯機を回しながら朝食。部屋干ししてから名谷キャンパスへ出勤。
• たぶんもう50回くらいリピート再生した気がする（ので是非スタジオ録音のとライブ録音のと２パターンの音源を販売して欲しい）、Little Glee Monster アカペラメドレー 2024だが、大変読み応えのある解説を２人の音楽に詳しいガオラーさんが書いてくださった。最近とても精力的にリトグリへの愛に溢れた記事を書かれているガオラー１年生のRyuさんと、これまでもマニアックな解説記事を多数執筆されてきたonion0108さんである。どちらも読んでいてなるほどと思うところが多く、聞き所というか、解説されている高度なテクニックに注目して聴くと２倍３倍楽しめるのは素晴らしい。ただ、これまでいくつか音楽関係の本は読んだものの、今ひとつ腹落ちしていない「調」についてのお二方の解説が若干異なっていて、両方の解釈が可能なのかもしれないが、どう考えたら良いものかよくわからない（ので、それぞれにコメントしてしまった→結果、ご返事いただけて、概ねこの相違の理由と、両方の解釈が可能だと理解できた……と思う）。いずれにせよリトグリが超人的なことをやっているのは間違いないし、全世界がこの動画に気づいて１億回くらい再生されて欲しいなあと思う。このパフォーマンスをチャンネル登録者1000万人のThe First Takeでやったら、リトグリの魅力が世界に届くのではないだろうか？
• radikoでドラゴンズの試合を聞きながら仕事をしているが、2回裏のチャンスで山本泰寛選手が打席に入り、リトグリの「明日へ」が流れてテンション上がる。センター前ヒットでワンアウト1, 3塁というチャンスメイクをしたのは素晴らしい。さてここで点が入るかどうか、だったが、木下拓哉捕手はこういうときに内野ゴロダブルプレーが多いんだよなあ。今日もそうだったが。ここで1点取れる野球ができないと、強くはならなそう。しかし今日は3回裏に3点、4回裏に4点、6回裏に1点と、表に点を取られた後に必ず取り返すという2番から4番までの活躍があり、8-4で勝ち。どらほー！

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