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【第1891回】 統計処理の集中講義日本語版(2025年7月25-27日)
- 今日も暑い。今日と明日は朝から晩まで統計処理の集中講義(5月末に英語でやったものの日本語版)をしなくてはいけない。
- オンライン講義ではあるのだが、自宅からだと暑くてやっていられないので、名谷キャンパスに出勤する。
- 丸一日講義は疲れたが、明日もあるんだよなあ。
- このコーヒー焙煎機、楽天やアマゾンでは2万円弱で買えてしまうんだなあ。質はどうなんだろう。
- DOPEのドラマ化は面白いのだが、原作では特殊能力はあくまでも人類が生物としてもっている能力の延長線上にあるものに限られていたのに対して、今回は一線を超えたな。キューティーハニーでもあるまいし、服まで変わってしまうことには合理的な説明がつけられないので、近未来ディストピアSFではなくローファンタジーになった。映像的に面白いから良いのだが。
- 土曜も朝から夕方まで統計処理の集中講義をして疲れた。
- ドラゴンズとスワローズの試合、まさか逆転負けするとは思わなかった。辛い。
- ハモネプハイスクールという番組をやっていて、高校生らしさという点で優勝が決まった気がするが、ダントツに素晴らしいパフォーマンスは東京音大付属他による髭男の「宿命」だったと思う。4人しかいなかったのでパートの移行が忙しすぎた気はするが、複雑なハーモニーを完璧にこなしていて、聴き応えがあった。メンバーの1人は、去年の冒険者たちでガンバ役をしていたそうで、初代ガンバの早希さんがsinfoniaとしてハモネプの中でも伝説的なパフォーマンスをしていたことを思い出すと熱い。同じsinfoniaのShimo-renさんがXにポストしていたけれども、確かに粗品さんの審査員コメントは素晴らしかった。
- 日曜の午前中は2日間の集中講義で疲れ果てた反動でぼんやりと過ごしてしまった。集中講義をやっていた途中で気づいた明らかなテキストの誤りだけ修正した。
- 元気を出すために、ちょっと映画館に行って映画を見てこようと思う。
- 「この夏の星を見る」、原作を読んだときも「珠玉のコロナ文学」と書いたが、原作に忠実なストーリーで、さまざまな立場で登場する生徒役も教師役もそれ以外の俳優も熱量高く、映像としての切り取り方(とくに五島列島の映像が素晴らしく美しかった)も含めて大変丁寧に作られた作品であった。あまり使いたくない言葉ではあるが、感動したとしか言いようがない。
- ドラゴンズはスワローズに1点差連敗。細川選手の2打席連続ホームランは良かったが。スワローズが6月までとはまるで別のチームであるかのように強くなっていて、プロらしい好ゲームだったので仕方ないか。
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