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【第1554回】 ネットワークの書類作りと講義準備(2017年4月9日)
- 7:30起床。洗濯機を回しながら,豚肉とエノキダケとキャベツをオリーブオイルで炒め,適当に味付けしておかずにした。トマトとキュウリとベビーリーフのサラダ付き。主食はご飯。そこそこ美味にできた。
- ネットワークの書類作りをしながら,再度HDDを入れ替えて,ClonezillaをExpert Modeで動作させてみた。オプションの一番上の余計と思われるものを外したが,3時間以上かかった結果は一緒だった。
- それでさらに調べてみたら,HDD換装に失敗する理由は,ここに書かれていたのとたぶん同じ理由だとわかった。何度Clonezillaを動かしてもブート領域のコピーに関するメッセージが出てこない理由は,新しい2TBのHDDがGPTフォーマットされてしまっているからに違いない。MBRフォーマットにし直すために,まずTxBenchをダウンロードしてインストールし,Secure Eraseしよう……と思ったが,338分掛かると表示される。ここの説明によると,Windows10標準の機能だけでもできそうだが,既にディスクの中身がクローンされているので自動的にオフラインにされている。これはオンラインにしても大丈夫だろうか? さらに調べたら,EaseUS Partition Master Freeでできるという記述があったので,まずこれを試してみたが,やはりフリー版ではダメなようだ(実は逆に,フリー版ではGPTからMBRへの変換はできないとどこかに書かれていたAOMEI Partition Assistantの方が動作した(ように見えたが,終了後に再度チェックしたらGPTと表示されたので,やはりダメなのかもしれない)。仕方ないので,ELECOMのサイトに書かれている方法かSecure EraseでいったんHDDを初期化してからMBRでフォーマットし直して,再度Clonezillaだな。
- スマホのradikoでドラゴンズの試合を聞きながら上記作業中。1-0で勝っていたが,一死満塁から追加点が取れなかった後,梶谷選手にホームランを打たれて逆転された。試合はそのまま負け。チャンスは作るのだが打線がつながらない。投手は踏ん張っていると思うのだが。なお,HDDはELECOMのサイトに書かれていた方法でMBRにできたようだ。
- Rで感染症数理モデルの教育をするのに,EpiModelパッケージと,SIR models in Rは使えるかも,と一瞬思ったが,ここまで説明すると1時間では足りないので,1978年の英国の全寮制男子校でのインフルエンザ流行のSIRモデルの簡単なRコードを書いた。このコードでのパラメータは,βは2日目に2人感染者が増えたというデータ,γは普通は2日で回復したというデータからの推定,δは短期間なので無視できるとして決めているが,optim()でfittingもしてみるか?
- 明日の講義準備が終わったら21:45だった。帰らねば。
- 帰宅後にMBRに変えたはずの2TBのHDDをつないで,Clonezillaを動作させてみたが,やはりブート領域をコピーしますという表示は出てこなかった。次に試すのは,USB回復ドライブを作っておいて,2TB HDDを内蔵してからUSB回復ドライブで起動,回復メニューでスタートアップ修復,かな。
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