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【第1555回】 今日もネットワークの書類作りと講義と講義準備(2017年4月10日)
- 6:00起床。風呂に入ってから,Dynabook R83のUSB回復ドライブを作ってみた。TOSHIBA>サポート&リカバリー>リカバリメディア作成ツールを起動したら指示に従うだけなので,32 GBの空USBが必要だったが,作成自体は簡単だった。
- 鶏肩肉とニンジンとキャベツを煮込んで味噌味を付けたおかずと白いご飯で朝食。ダージリンを淹れて水筒に詰めてから出発。
- 娘が教育学部なので電子ピアノが欲しいと言ってきたが,どういう機種が良いのか見当がつかない。詳しい方がいらしたら,情報/アドヴァイスいただけるとありがたい。
- 昨日のうちに今日の講義準備は終わっているので,今日の仕事は大変面倒なネットワーク関係の書類作りの続きと,明日の講義準備。明日も2科目あるからなあ。年度始めはいつものことだが大変。
- やってみたら昨日のコードにoptim()を付け加えて最適パラメータを計算するのは簡単だったので,当該Rコードを置き換えた。図は右の通り。
- 結局スタートアップ修復もダメだった。失敗したというメッセージが出ても何度かやれば良いという情報もあったので試したが,やはりダメだった。コマンドメニューからdiskpartとかbootrecを使って手作業で,という方法も試したが,100 MBの領域がシステムとして認識されておらず,Windows10のシステムパーティションも見つからないというメッセージが出るので,どうも根本的に何か間違っているようだ。これを追及している暇はないので,とりあえず続きは来週末まで延期(今週末は長野に帰らなくてはいけないので)。
- 4限の講義と6限の講義が終わった後,日本オセアニア学会から降ってきた仕事とかメールの返事などしながら,明日の講義準備2つをcgiの更新も含めてやっていたが,とりあえず完了したのは22:20だった。帰らねば。
- 湊川公園廻りの終バスで帰宅し,朝作った味噌スープを温め直して晩飯をとったら1:00。
- 録画しておいた特番は早送りしてリトグリのリンゴ追分だけ視聴。出だしから芹奈とアサヒのロングトーンとロンド風の変幻自在なコーラスで酔わせてくれたアカペラ部分は文句なしに素晴らしかったが(ただ,「えええぇ……」のところが「うううぅえええぇ……」となっていたのは,最初アサヒが歌詞を間違えたのかと思ったが,麻珠のコーラスも「うううぅえええぇ……」だったから,敢えてそうしたのだろう。理由はわからないが),楽器が入ってからはスカっぽいリズムが速すぎて難しすぎたかなあ(一番近いのはYouTubeに載っているEGO WRAPPIN'の2013年のライブかと思うが,あれとも若干違う,これまでない斬新な編曲だったとは思うし,こんなのリトグリしかできないと思うし,もしかしたら将来の世界進出を狙って,わざとああいう凝ったリズムにしたのかもしれないが,たぶん会場の聴衆の多くはついていけなかったのではなかろうか。とくに楽器のビートと違うテンポでコーラスを重ねる「えええぇ……」のところとか)。どうせEGO-WRAPPIN'風にするなら,楽器が入った頭からmanakaとかれんのシャウト全開でやって欲しかった気もする。そのまま最後まで行ってから「ダッダッダーダン」というスキャットで終わるエンディングは格好良かったが,「津軽娘は泣いたとさ,辛い別れを泣いたとさ」の後は,三味線か尺八の演奏をバックにして芹奈かアサヒが語りを入れ,一瞬無音にしてから最後にもう一度,出だしと同じメインテーマを麻珠とMAYUのリードでアカペラで出だしとは違うコーラスで聴かせるというアレンジだったら,より聴衆の心を鷲掴みにできたのではないかと思う。せめて,もう少しスローテンポにした方が,リトグリのロングトーンやハーモニーの美しさが際立ったと思う。楽器の速いビートが醸し出す不穏さが別れの予感を感じさせるという狙いなのかなあ? と何度も聴き直してだんだん良さがわかってきたが,かなりチャレンジングだった。
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