【第124回】 講義と講義資料作りとネットワーク仕事（2019年6月4日）

• 今日は2限に保健行政論最終回があり，午後に院生（留学生）に統計解析の指導をして，よくわからない上に大変面倒なネットワーク仕事もあり，相変わらず忙しすぎる。
• ドラゴンズは交流戦最初の試合がヤフオクドームでのホークス戦というタフさ。多数のホームランを浴びた一方で，バンデンハーク投手にあわや完全試合を喫するかというほど抑えこまれていて敗色濃厚。唯一の満塁チャンスに代打堂上直倫選手がグランドスラムを決めて1点差に追いすがったが，岡田投手がツーアウトからデスパイネ選手にタイムリーヒットを浴びて2点差となり，最後はセットアッパーのモイネロ投手にもクローザーの森投手にもまったく付けいる隙がなくてそのまま負け。惜しい局面はいくつもあり，とくに初4番の高橋周平選手は粘って四球を1つ選んだけれどもノーヒットに終わり残念だったものの，もう少しでホームランという大ライトフライがあった。松中さんの解説では左足の使い方が良くないと言われていたが，むしろ少しボールの下をこすってしまって飛距離が足りなかったように見えた。0.1mmくらいバットの軌道が上だったらスタンドインしたのではないだろうか。たぶんバンデンハーク投手の球に伸びがあったということだろう。
• メールの返事を打ってから家に帰り着いたら22:45頃だった。今日も疲れ果てた。

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