【第2143回】 秋修了の修論博論発表会(2026年7月22日)
- 浴槽に湯を貯めて入浴し、残り湯で洗濯機を回しながら朝食。今日は昼過ぎから秋修了の院生の修論博論発表会があるので名谷へ。
- Ambitiousのライブ音源をmoraで購入した。96kHzだったらハイレゾ版にしたのだが、48kHzだったのでAACにした。スマホに入れておく都合上、ハイレゾ版はサイズがでかすぎるのもネックなんだよなあ。
- 清水美依紗さんの新作「Reunion」を作詞作曲のたいせーさんがアカペラ編曲し、たいせーさんとAllOwlを一緒にやっている(開店休業だが解散はしていないと思う)Shimo-renさんとおかのやともかさん(というか、たいせーさんの配偶者だが)と、sinfoniaに途中加入したことから知った雅貴さんと、元々はたぶん群馬大のho-opだった和佳奈さん(だが、もっとも印象に残っているのはShimo-renがリード以外の全パートを多重録音して和佳奈さんがリードをとった「Everything」だが)という鉄壁の布陣によるアカペラセルフカバー動画が凄い。3時間練習しただけでここまでのパフォーマンスができるとは脅威的。YouTube動画にThe First Takeでやって欲しいとコメントしている人がいたが、ぼくも同感。その上で音源配信販売希望。
- 中学生のときから逸材だった丸山純奈さんが、このところ精力的に新作を発表している。5月の「ラムネ」はmoraで買ったが、6月には「秒針メモリー」、7月は今日づけで「夏の私と、彷徨うゴースト」を配信販売しているのだった。中学生の頃から唯一無二の切ないけれども張りのある声で、アルバム販売が楽しみ。
- 往路は水野篤『医療から行動経済学を再考する:アタマとこころと仕掛け』の続きを読んでいたが、利得と損失の歪みの説明のところ、せっかくわかりやすいのに誤植があって勿体ない。pp.35の質問3のAは200万円ではなく100万円でないと意味が通らない。同様に、pp.38のA:も200万円ではなく100万円。あと、誤りとまではいえないが、日本語として、pp.35(とpp.36でも繰り返される)の質問4は保証人となった払う側の視点なので、()内は「まけてやろうということ」ではなく「まけてもらえるということ」、「支払ってもらう」ではなく「支払う」であるべき。ただ、【臨床現場から】部分の、患者への伝え方によって患者の心理が利得局面か損失局面か変わることがあるので、リスク回避選択をするかリスク愛好選択をするか変わってくるかもしれない、という説明はとてもわかりやすい。そこから連想したのは、人をリスク愛好的にするのは不安を煽って壺を買わせる詐欺師の手口と同じだし、社会不安を煽って衆議院の絶対安定多数をとってしまうどこぞの党のやり口も同じだなあということであった。
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【第2142回】 名谷へ出勤(2026年7月21日)
- 某メール投票を忘れていたのでまずはそれから。
- 名谷キャンパスへ出勤したが、今日も朝から暑い。
- とりあえずメールの返事から。そろそろ期末試験の問題づくりもしなくては。
- スワローズには11-4で連勝。阿部選手が神だった。田中幹也選手の左肩脱臼は心配。たしかに井端さんは田中幹也選手のショートを推していたが、たぶんセカンドが天職なので、村松選手に死球の後遺症があるのなら土田龍空選手をショートスタメンにすれば良かったのに、と思う。
- 7月14日に注文した、Prof. James William WOOD(9年前には来日したことがある)の本が、たぶん不在時に届いていたらしいのだが、宅配ボックスには入れてくれなかった。入らないくらいの大型本なのだろうか?
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- 月曜は海の日で休みだが名谷キャンパスに出勤して残務処理。
- 今日のドラゴンズはスワローズに4-2で勝ち。セーフティーバントのときにリクエストするとか、あるいはファーストがもっと上手い守備をしていれば、髙橋宏斗投手はマダックス勝利でヒーローインタビューも受けられただろうに、という点は残念だったが、まあ勝ったから良いか。
- Xで知ってアマゾンで注文した、水野篤『医療から行動経済学を再考する:アタマとこころと仕掛け』メジカルビュー社、ISBN 978-4-7583-2303-1(Amazon | honto | e-hon)が届いていた。デザインがきれいな上、記述が構造化されていて読みやすい。著者は循環器内科医で、忙しいだろうに、よく書いたなあ。古典的な経済学が合理的経済人を仮定してきたのに対して、行動経済学が人間の行動の非合理性を前提とし、どのようなバイアスがどのように行動に影響するかを研究していることから、講義資料にも示したように、医療経済学では行動経済学の視点の適用は半ば必然である。冒頭部分だけ読んだ感じでは、本書は医療経済学だけではなく、臨床現場での観察に対してそれらの仮説を適用する事例を豊富に提供してくれているようだ(とはいっても、LADの例など、自分のような非医療従事者にはまるでピンと来ないのだが)。効用の説明はたいへんわかりやすい(ただ、例示としてボールペンを買うときとパソコンを買うときの500円割引の価値の違いを説明しているところ、裏側というか時給が3000円より高い人にとってはボールペンを買うときでも5分歩かないのではないかと突っ込みたくなってしまったりするが、これは例示の難しさだよなあ。あと、Digitizationの問題というのは、AIの限界とも絡む話だと思う)。プロスペクト理論の損失回避の話はCVMのWTAとWTPが何故違ってくるかという話ともつながる。来年の保健行政論の医療経済学の回の参考文献には本書も追加しよう。読了後に感想を追加する予定。
- Automatic / 宇多田ヒカル (Acapella Cover)は素晴らしいのだけれども、これ音源配信販売してくれないかなあ。半分がAllOwlのメンバーなので、そろそろAllOwlの新作が聴きたいなあ(今でも毎朝「フクロウ」をアラーム設定して起きているくらい、AllOwlが好きなので)。たぶんるーかさんはおかのやさんが声をかければ来てくれそうだけれども、こちけんさんは売れっ子になってしまったし、早希さんもWakeysで忙しいかなあ。
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Written by Minato Nakazawa, Ph.D. | Notice to cite or link here | [TOP PAGE]