【第271回】 講義準備（2019年12月22日）

• バスは7:00頃三宮に着いた。いったん帰ってシャワーを浴びてからラーメンを作って食べた。
• YouTubeのTHE FIRST TAKEのLittle Glee Monster「愛しさにリボンをかけて」をやっと見ることができたが，想像以上に素晴らしいパフォーマンスだった。これまでのテレビでの歌唱では最後のコーラスの波状攻撃が端折られてしまって残念なことが多かったが，このパフォーマンスはCDより凄いのではないか。
• これから名谷キャンパスへ出勤して明日の講義準備。
• 18:00近くまで掛かって準備完了した。プリンタトナーが尽きたのでソロエルアリーナと会計システムで発注した。出張報告ができることに気づいたので，昨日のR研究集会の出張報告を済ませた。
• というわけで，18:15頃いったん家に帰ろうと思ったが，院生の論文を途中まで見たのを送信したら18:30になったので，いったん帰るのは諦めて，直接東京から来た友人と晩飯の約束をした三宮へ行く。
• kissacoが開いてなくて，Starboardが満席だったので，土佐清水ワールドで晩飯。その後，にしむら珈琲で23:30頃まで喋っていた（友人はサンライズで東京に戻るということであった）。帰宅したら日付が変わっていた。
• 今年はEnvironmental Healthを全学のいろいろな研究科の交換留学生が取っているし，GSICSの留学生の選択者も増えた。レポートが届き始めたのだが，大変面白いものが多い。やはり多様性は大事だな。
• 届いていたが書いていなかった本の書誌情報をメモしておく。1冊目は康永秀生，山名隼人，岩上将夫（編著）『超絶解説　医学論文の難解な統計手法が手に取るようにわかる本』金原出版，ISBN 978-4-307-00487-9（Amazon | honto | e-hon）。いろいろな研究室の院生から統計手法について質問や相談を受けることが多いので，「これ読んでね」と言うだけで済ませられる可能性があれば買うことにしている。パラパラめくった感じでは，リファレンスもちゃんとついていて良さそうな気はする。2冊目はGordon A. Carmichael (2016) "Fundamentals of Demographic Analysis: Concepts, Measures and Methods." Springer, ISBN 978-3-319-23254-6（Amazon | honto | e-hon）。元々2万円くらいする本だが，Kindle版は2465円，ハードカバーがなぜか1639円という激安値段になっていたので注文したもの。わりと自分が書いて来年出る予定の『Rで学ぶ人口分析（仮題）』と扱っている範囲やレベルは似ているかも。

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