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【第2145回】 長旅(2026年7月24-26日)
- メールの返事が終わっていないので、それを返しながらではあるが、今日は年休を取っていてバンテリンドームで野球観戦の予定。
- 移動中はこのところずっと先日ダウンロード購入した"Ambitious"のライブ音源を聞いていて、入りの「雲の感触」アカペラからして素晴らしいし、そこから「Break Out Your Bubble」のつなぎも最高のタイミングであることが完璧に記録されていて凄いのだが、中盤の「夏になって歌え」から「永遠に」がもう筆舌に尽くしがたく良い。「夏になって歌え」のオリジナルは1番がManaka、2番が芹奈のほぼソロで展開し、そこに他のメンバーがハモるという構成だったが、Ambitious版はメンバー全員が対等に青春の輝きと儚さをぶつけあっている美しさがあって、この曲の別の魅力を存分に見せてくれた。「永遠に」はかつて麻珠がいた頃のパフォーマンスがYouTubeにアップロードされたものがあまりにも完璧な奇跡的なパフォーマンスで、b4itis2lateさんというガオラーさんによる素晴らしい解説がついていたことを思い出すが、Ambitious版の「あーなーたーのー」は麻珠の歌唱を上書きしてくれたし、ハモリの重厚さではかつてのそれを超えているのではないかとさえ思った。ボーカリストとしての麻珠と芹奈とManakaは確かに凄かったけれども、その分当時はやや引いていたかれんとMAYUとアサヒが、ミカ、結海、miyouという新たな力を得てリードとハモが対等な関係になったことでより強く個性が出て、結果としてハモリの重厚さが増したのかもしれない。
- shinshinoharaさんがnoteで「探究公害」について考察されている。「探究学習」が外部に丸投げだと特殊な例外を除いて誰も幸せにならないという話だが、最近「探究学習」という言葉で思い出すのはドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」で描かれていた、小浜水産高校の宇宙サバ缶作りが実は探究学習の一環であったという話だ。ドラマでも探究学習を県内全高校に広げるように先生が県教委に異動するという筋書きになっており(実話としても小坂先生は小浜市教育長になっていて、そのままではないが実話に近い展開)、「やってみなわからん」ことに生徒自身が主体的に試行錯誤で挑み、先生はそれを見守る(ただし放置ではない)というものであって、shinshinoharaさんのnoteに取り上げられている「探究公害」とは随分違う話であった。この前の日曜日にROOTプログラムで中間発表した高校生たちの取組みも、決して大学教員に話を聞きに行くだけのものではなく、自分の関心事を如何に研究として成立させるのかということを主体的に考えていると感じたので、「探究公害」の話とはかなり違う。たぶん同じ名前で呼ばれていても(サバ缶の高校生たちと会ったという文部科学大臣は、そちらだけを探究学習だと思ってしまった可能性もあると思う)、かなりいろいろな「探究学習」があるのだろうなあ、と思う。学力はともかく、好奇心と熱意は必須な活動だと思うので、全高校生に必修にするのではなく、選択科目として希望者のみに提供すべき科目であってこそ真価が発揮されると思う。
- メールの返事を打ちながら名古屋へ。夏の大きな計画について1つ返事待ちなので、それが届かないと先に進めない。飛行機の手配は先に進めることにしたが。
- バンテリンドームのネット裏(NHKのカメラの隣)でドラゴンズとベイスターズの試合を観戦。手に汗握る接戦とはこのことで、1点ビハインドのまま9回裏に突入し、代打ボスラー選手の同点三塁打、岡林選手の申告敬遠を挟んで、9回表に拙い守備をした村松選手がサヨナラ内野安打を放って3X-2という最高の試合だった。その後、昨年に引き続きU先生と飲み会。たいへん美味しく楽しい祝賀会となった。
- メルパルク名古屋に戻ったのは覚えているがいつの間にか眠っていた。気がついたのは3:30だったので、照明を落として二度寝した。
- 電話が鳴る音で目が覚め、受話器を取ってみたらチェックアウト時刻の10:00を過ぎていた。謝りつつすぐに出ますと伝え、5分で身支度をしてチェックアウトした。
- 名古屋は暑いなあと思いつつ千種から名古屋に出て、新幹線で静岡へ移動し、孫に会ってきた。ドアラのぬいぐるみへの反応がたいへん良く、これは将来チアドラもないわけではないかもなあ、などと少しだけ夢想してみたり。この日のドラゴンズは0-3で敗色濃厚な時点で再び移動を開始し、静岡駅まで送ってもらい、新幹線で東京経由で(晩飯は東京駅で買った駅弁で済ませた)長野へ着いたのは20:40だった。ドラゴンズは0-5で負けていた。妻が駅まで迎えに来てくれていたので、そのまま帰宅した。長野は神戸や名古屋よりはだいぶ涼しいが、それでもやはり暑いには暑いなあ。
- 副首都法案に賛成してしまう安野さんもトランプを表敬訪問してしまう大谷さんも、自分が大事にしていること以外はどうでも良いという天才なのだろう。野球選手はそれでも良いと思うし、安野さんもエンジニアや作家としては思想などなくても良いのだが、国会議員としては人道主義だけは外してほしくないし、そう考えたら維新に同調はできないはず。まあ開成には先輩から頼まれると嫌とは言えないという人も多いので、もしかすると安野さんもコバホーク氏あたりから頼まれたのかもしれないし、あるいは、国会の効率化を党是として人道主義より上に置いているという残念な発想なのかもしれない。鄭くんの道徳本を読めば、安野さんなら道徳次元4の道徳エンジンを積んでいないAIは最終的には誰も幸せにしないことくらいは理解できると思うのだが。
- 日曜朝は壊れたコタツを分解して廃棄する作業。それが終わったあたりから強い雨が降りだし、雷まで鳴っている。この後、息子が東京からやってきて戸隠に行く予定なのだが。
- 息子が着いたのが14:00少し前で、そこから戸隠のそば屋へ移動して昼食。妻の知り合いの店だったので、いろいろサービスしていただけて、しかもとても美味しかった。奥社入口に移動して、そこから小雨が降る中、参道を歩いたが、意外に最後の上り階段が長く続くので汗をかいた。帰宅後は特急しなの号の発車時刻が近かったので息子の車で駅まで送ってもらい、後は特急と新幹線と地下鉄を乗り継いで帰宅するだけのはずだったが、東海道新幹線が大幅に遅れていて、名古屋での待ち時間が50分くらいあったのは想定外だった。何とか日付が変わる前に帰宅できたが。
- ドラゴンズはベイスターズに5-1で勝っていて良かった。オールスター前最終カードは勝ち越しできたわけで、オールスター後もこの勢いが続くと良いと思う。
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