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鐵人三國誌・アーカイヴ

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目次

【第39回】 火曜も採点の続き(2019年2月12日)

ドラゴンズは好調で何より

6:30起床。レトルトご飯と冷や奴と野沢菜昆布とベビーリーフで朝食。

昨日のハンファとの練習試合の記事。ドラゴンズが今シーズン初の対外試合で,韓国のハンファとの練習試合を平田選手,大島選手,ビシエド選手,アルモンテ選手という主力抜きで戦ったが18-0という快勝。相手の守備がボロボロだったために大量得点になった面はあるが,京田選手,高橋周平選手,福田選手といった去年もレギュラーだった選手がよく打ったのは当然として,堂上直倫選手が絶好調でホームランを含む3打数3安打という大爆発を見せてくれたのは予想外だった。フリー打撃で打ちまくっていたのは知っていたが,これは本物かもしれない。亀澤選手もホームランを打ったし,内野で誰をスタメン起用するかが難しいところだなあ。モヤ選手もホームランを含むマルチ安打だったが,外国人枠の関係で常時一軍というわけにはいかなそうだし,そもそもポジションが空いていないし。相変わらずキャッチャーは誰も打てないので,このうち誰かがキャッチャーだったら最強打線ができるんだがなあ。完封リレーをした中堅・若手投手陣も良かったが,唯一の心配は,松坂投手がファンから右手を引っ張られて右肩に感じていた違和感が弾丸渡米を経ても治らずノースロー調整にしたという情報だなあ。そんなことをするのは真のファンじゃないと思うが,大きな故障でないことを祈るのみ。

ハモネプ復活

ハモネプ2019開催という朗報を見て,オモコー劇場版とのコラボという妄想が脳裏に甦った。

真琴(芳根京子)は進学した大学でハスミン(葵わかな)や快人(志尊淳)らとアカペラサークル(「おもこーず」とでもしようか)で活動していたある日,ハモネプ復活の情報を得て喜ぶ。

と同時に,強力なリードボーカルがいないのがおもこーずの弱いところと悩む日々。

ふと校舎の片隅で耳にした「あーなーたーのー」という「永遠に」の一節。何この透き通っていて暖かくて,しかも力強いソプラノ,誰? と探すうちに,偶然出会った荒井さんではないかとわかってくるけれども,何故か歌えることを隠している(またはPitch PerfectのAnna Kendrick演じるBecaの入学当初みたいに斜に構えている感じでも可)荒井さん。

でも諦めずにハモる楽しさを思い出させてくれる真琴の優しさについに打ち解け,一緒にハモったときの気持ちよさに顔を見合わせ最強のリードボーカルを見つけたと喜ぶおもこーずの面々。

ところが,喜び勇んでハモネプに応募してみると,他の予選応募動画の中に衝撃的なグループがあって,何これ? どうして全員がリードもハモりもできるの? リードとハモりが交代しながら転調できるの? あ,この古賀さんって小学生の時にハモネプ出てた子じゃない?

……とかいう,もしもリトグリがプロになってなくて偶然大学のアカペラサークルをやっていたら? という感じのストーリー,どうだろうか。そこまでベタにしてしまうとやり過ぎかとも思うが,見たいなあ。

もっとも,元オモコーの俳優を再集結させることは不可能に近い気もするし,それ以上に荒井さんを呼ぶのが難しいだろうし,リトグリも映画をやるほどの暇はなさそうな気もするし,妄想に過ぎないのだが。

今日も採点

11:00と15:00にアポがあるため9:15頃に出勤し,今日も採点作業中。

終わりが見えない。

今日もドラゴンズは快勝

昨日のハンファとの試合に引き続き,今日も韓国のプロチーム,起亜タイガースとの練習試合。今日は京田選手も高橋周平選手もベンチスタートだったが,攻守ともにほとんどの選手がいい味を出して快勝したらしい。とはいえ,昨日に引き続き相手の守備がボロボロだったから,石川駿選手の長打は評価できるとしても,快勝をそのまま実力と思うのは早計だろうし,9回に登板してスリーランホームランを浴びた田島投手だけは猛反省が必要だろうが。

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