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【第616回】 会議の日(2014年3月6日)
- 5:30起床。冷凍ハンバーグを解凍し,冷凍パプリカと一緒にオリーブオイルで炒めたものをおかずに玄米ご飯の朝飯。
- 3番のバスで出勤し,9:00から院生の研究相談,13:00から学科会議等。18:00からもう1つ会議があるので,それまで締め切り過ぎ仕事を進める。
- この冬は絶対に見たいテレビ番組がない(バチスタを録画しているのと,鴻上尚史脚本のドラマというよりコメディな戦力外捜査官くらい)ので,忙しさに何とか対応できているのだが,4月からは「弱くても勝てます」と「百舌の叫ぶ夜」に強く惹きつけられているので,家の録画環境を整備しておきたい。「百舌の叫ぶ夜」放映スタート直前ということで,「ダブルフェイス」が3月24日と3月31日に放映されるそうなので,これも録画したい。ちなみに,この2つの作品の共通点は開成高校(「弱くても勝てます」は開成高校硬式野球部を取材したノンフィクションが原作で,ドラマ化に当たって舞台も共学の小田原の高校という設定にしたらしいが,福士蒼汰に名言「いや,苦手じゃなくて下手なんです」を言わせるらしい。「百舌の叫ぶ夜」の作者である逢坂剛は開成出身。百舌シリーズは警察小説の大傑作であり,キャストが倉木に西島秀俊,明星に真木よう子,大杉に香川照之というのも期待できるが,原作の緊張感と敵の巨悪感をどれだけ出せるかが若干心配)。
- 今日の深夜,このサーバを含むCore-Miniが緊急メンテのため15分ほど停まるというアナウンスがあった。まあ15分なら実害はないだろう。
- 18:00からの会議は2時間以上かかったし,気が重くなる内容だった。引くも地獄進むも地獄という世界だな。具体的にはここには書けないが。
- 『KEI's 8』は,tetra+での『occur』や限定販売だった『舞花〜my flower〜』に比べると,年相応というか,可愛い感じにアルバムになっている。ある意味,Goose houseでの雰囲気に近いかな。これはこれで良いが,tetra+のjazzyでハイセンスな感じも非常に良かったので,こっちの方向だけに絞るのは惜しいと思う。
- R-3.0.3のリリースが予定通りなされたとアナウンスされた。
- プレゼンテーションテクニック関連のtwitter応答をしていたら22:20を過ぎていた。これでは湊川公園廻りの終バスにも間に合わない。とりあえず晩飯をとらなくては。
- 結局23:00に研究室を出て名谷駅に歩き,タクシーで帰宅。しらす納豆玄米ご飯+もずくで晩飯を済ませ,風呂に入って洗髪したら1:30近いので眠ろう……と思ってこのページをアップロードしようとしたら,ちょうど昼間メモした緊急メンテ中だったようで,つながらなかった。
- 帰宅前にやっていたtwitter応答とは,昨日メモした,広島大学の玉木徹さんの講義「コンピュータビジョン基礎1」をどうやって実現したのかという件で,柏野さんと玉木さんご自身から御教授いただいていたということ。柏野さんのまとめ的なtweetによると,MacOSX上で,Duplicate Windows,Afloat,Photo Boothという3つのソフトを組み合わせて実現されたもので,そのノウハウも玉木さんがまとめてくださるらしい(期待大! よろしくお願いします)。最低限必要なことはアプリのウィンドウを半透明にすること(Afloatの機能)と,Webcam動画を半透明の鏡像表示にしてオーバーレイごとスクリーンキャプチャすること?(Photo Boothの機能)だと思うが,他のOSだと難しいだろうか? 少し調べてみた感じでは,Webcam動画についての機能はLinuxだとguvcviewで可能なようだ。Win7/8/8.1 x64では,Photo Boothと似た名前のシェアウェアはあったがミラーイメージにする機能は見つからず,諦めかけたが,もしやと思ってVaio-SAにプリインストールされていたArcSoft Webcam SuiteのWebcam Companionを調べたらミラーイメージにする機能があった。アプリのウィンドウごと半透明にして,そのまま裏側のウィンドウを操作できるようにする機能は,探した限りでは,Peek ThroughというソフトがWin7 x64でも動作した(若干不安定というか副作用があるような感じだが)。暇があったら玉木さんのようなプレゼン動画を疫学で15分×6回くらいに分けて作ってみたい(たぶん今後の神戸大学の展開上必要になる。留年した2人とか3人だけを対象にして同じような講義をするよりは,動画で自習して貰う方がお互いに効率いいと思うし,院生がRothmanのIntroductionに挑戦する前の事前準備として見て貰うこともできるだろう)。
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